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留学1週目を振り返って(8/23~8/27)

このnoteを開いていただきありがとうございます。

今回の記事は完全なる自己内省の記事になります笑
毎日やるのはさすがにきついのと気持ちが続かないので1週ずつやっていこうかなと思っています。
今回はその1週目です。

初週としては良いスタートを切れたんじゃないかなと思ってます。

よかったこと

・日本人以外の友達を作ることができた
・現地の友達を作ることができた
・大きなトラブルなく留学生活をスタートできた

悪かったこと

・周りの日本人に冷たくしすぎてしまった
・モールの買い物を現地の人と回れなかった
・人に流されて動いたこと


日本人以外の友達を作ることができた

スタートという意味でまず同じ環境の留学生の人たちと仲良くできたのがよかったことかなと思います。最初の空港の時点で話しかけることはできていましたし、そこには苦労しなかったです(こういうところを知ってるから日本にいる友達はみんな「心配してないけど頑張って」と送り出してくれたんだと思います😂)
初対面でも躊躇わずに喋りかけにいけることは自分の良いことだと思っているので、その強みは今後も活かしていきたいと思っています。

現地の友達を作ることができた

これもかなり大きかったです。列で前に並んでいる人、たまたま座席が隣になった人、同じ寮に住んでいる人にもガンガン話しかけに行ったので、それのおかげで少なくとも自分の顔を認識してくれるくらいの人はかなり増えました。
この学校の特徴として留学生は少数派で、ほとんどが現地の人なので現地の人との繋がりを作れたという点でもよかったかなと思っています。
日常会話においては一歩ためらわずにすぐに話しかけにいく勇気と、その時々の会話のネタが浮かぶ回転力みたいな部分での強さが出たのかなと思っています。

大きなトラブルなく留学生活をスタートできた

もう今週はこれにつきます。
イタリアとシンガポールを経由するという意味のわからないルートでアメリカに入国したので追い返されないか不安でしたし、キャンパスに来てからも何か不備があったらどうしようと思いながら過ごしていましたが、これまでのところは大きな問題もなく過ごせていますし、授業の方も始められそうです。色々な方にサポートしていただいた結果のいまだと思うので、ここについては本当に助けていただいた方に感謝しかないです。


周りの日本人に冷たくしすぎてしまった

8月の出国時に友達から「心配してないけど頑張ってね」と言われることが多かったのですが、本当に僕のことをよく知っている人が

「肩肘張ってブイブイ言わせることだけが心配だけど頑張ってね」

と言ってくれました。さすがすぎて言葉にならなかったのと、自分のことをよく分かってくれているな、さすがだな、と思って嬉しかったです✨


話が逸れましたが、案の定1週目から肩肘張ってしまいました😂

アメリカに来た以上は絶対に日本人と一緒に行動しないぞ、という意志があったので、元から知ってる同じ大学から来た1人の日本人以外とはほとんど話しませんでした(今はそんなことないです、大丈夫です😊)

無視はしてないのですが、全く自分から話しかけにいかなかったので、さすがに申し訳ないなという感情と「日本人から嫌われたらどうしよう」というメソメソ感情が少し湧いていました。

反省というよりも後悔に近い感情かなとも思いますが、これに関しては今後時間をかけて構築していくしかないかなと思っています。

モールの買い物を現地の人とまわれなかった

先日の記事に載せたモールでの買い物はバスに降りてから完全自由行動で行動できたのですが、ここでの買い物は同じ日本の大学から来ている元からの知り合いとまわりました。
言い訳としては時間が限られていたのと、その中でも本当に買わないといけないものがかなり多かったので、留学生とウィンドウショッピングを楽しんでいる余裕がなかったというのが正直なところです。

ここまで日本人と一緒に行動することを「悪」と捉える必要はないと思うのですが、スタートが大事だと自分の中で考えている中での行動だったので、少しもったいなかったかなと思っています。

人に流されて動いた

オリエンテーション期間中にいわゆる始業式のような催しがあったのですが、これは現地の新入生向けのものだったので、交換留学生に参加義務はありませんでした。個人的にもそこまでいくつもりはありませんでした。ただ他の留学生の友達がいくと言っていたので、行きたくないのにその催しに参加しました。自分の意思の弱さを感じた時でした。
他にやることがなかったから、といえばそれまでなのですが、それでも嫌なものを断る勇気は必要だったかなと思っています。

完全に自分のためのnoteになってしまいましたが、記事にするくらいのきっかけがないとそもそも振り返ることをしない人間なので、お付き合いいただければと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

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