【がんサバイバー】チャリティコンサートのお知らせ6月2日
「居場所のいばしょ」ポラリス森下の代表宮川はピアニストでもあります。
2024年6月2日 日曜日、
東京都江東区にある森下文化センターにて
がんサバイバーサポートプロジェクト
もりした 街かど チャリティコンサート を
開催いたします。
収益の一部はがんに影響を受けた人々の居場所
「マギーズ東京」に寄付されます。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひお立ち寄りください!
森下文化センターの場所はこちらをご参照ください
https://maps.app.goo.gl/ueYM8tXtDafPMRwq8?g_st=ic
出演者プロフィール
●特別出演
大月 美保子(ソプラノ)
満州生まれ。1946年帰国。
武蔵野音楽大学声楽科卒業。神須美子氏師事。
卒業後5年間、東京での教職生活と並行してコンサート活動を行う。
1966年〜68年夫の赴任先であるカナダ・オタワに在住。その間、イロナ・アノウ女史に師事。
1968年オタワミュージック・フェスティバルで優勝。入賞者ハイライト・コンサートに出場。
帰国後浜松に転居。浜松声楽家協会の仲間と演奏を続け、東京・浜松・オタワ・マリンガ(ブラジル)でリサイタル開催。浜松衛生短期大学、聖隷クリストファー大学で40数年間非常勤講師を勤めた。
現在、コンサート活動の他、後進の指導、言語のボイストレーニング、合唱の指導を行う。日本声楽発声学会会員。
三浦 知香子(ヴァイオリン)
桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学に進学。在学中、ドゥビー・エルリーのマスタークラスに選出される。
同大学卒業後、同大学研究科に進学、修了。在学中より国内外の音楽祭に参加。1998 年、桐学園短期大学、室内楽クラスの委託演奏員を務める。
2005年より現在まで品川学藝高等学校(旧日本音楽高等学校)にて非常勤講師を務める傍ら、フリーの演奏家としてソロや室内楽の演奏に積極的に取り組んでいる。
これまでにヴァイオリンを中山朋子、故名倉淑子、D・ズルケヴィチ、R・ダヴィドヴィチの各氏に師事。
忍田 結梨(フルート)
12才から母の手解きによりフルートを始める。桐朋学園大学音楽学部を卒業。同大学研究科修了。
2020年第3回Kフルートコンクール特別優秀賞(最高位)を受賞。第80 回東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて審査員賞を受賞。また、歌手・芹洋子の新曲2019年版レコーディングで母親と共に参加。
昨年の夏、イタリアブレシアにてロマーノプッチ氏のマスタークラスを受講、ファイナルでモーツァルトのコンチェルトを演奏。現在、東海大高輪台高校吹奏楽部を始め、足立区立北三谷小学校ジュニアバンド等、後進の指導にあたる。フルートを神田寛明、泉真由、マーノ・プッチの各氏に師事。
嶌田 そよか(ピアノ)
5歳よりピアノを始め、北鎌倉女子学園中高音楽科ピアノ科を経て東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。ベートーヴェンコンクール小学生の部第1位。第30回かながわ音楽コンクール中学生の部第1位及び神奈川県知事賞及び大賞(全部門1位)を受賞。
神奈フィルとモーツァルト「戴冠式」を共演。鎌倉学生音楽コンクール中学校の部第2位。日本演奏家コンクール 高校の部第3位。2019年「東京音大ピアノ演奏家コース成績優秀者による演奏会」に出演。2022年「東京音大創立115周年特別演奏会」に出演。
2023年度成績勇者による「ピアノ学内卒業演奏会」に出演。現在、東京音楽大学ACTprojectにて助手/非常勤職員を勤める。
宮川 美葉(ピアノ)
6歳よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部演奏科卒業、同大学研究科修了。
第9回ヤングアーチストピアノコンクールH部門(2台ピアノ)金賞受賞。東京文化会館にて、"プレゼンテー
ションその33「現代の音楽」"で藤田耕平氏作曲連弾曲「SnowFairy(雪女)」を初演。国際テオドール・レシェティツキピアノコンクール音楽監督Pリッツェン氏とすみだトリフォニーホールにてジョイントリサイタルを行う。2005年〜2008年、毎年5月に行われた神戸市布引ハーブ園主催コンサートに招聘される。青梅慶友病院コンサートや商船三井客船「にっぽん丸」で演奏を行う。
現在、株式会社こだま代表取締役。居宅介護支援事業所、通所介護施設、訪問介護事業所を運営する。社会福祉士・介護福祉士。
●友情出演 戸堀 恭平(オーボエ)