ぶっ飛び力。

今日の新聞を読み終えた。
新聞を読み始めてから、いろいろなことが起こっているんだと、自分の知らない範囲での出来事の多さに、初めは自分の未熟さを感じていたが、今はどんどんそういう範囲を広げていきたいなと思う。

新聞やニューズの記事で、「○○会社の◇◇さんが、新たな~~を発見」とか見ると、この人たちどんなきっかけでいつからそれやってたの?と疑問が生まれる。
もしかしたら誰かからの依頼で進めていたプロジェクトかもしれないけど、多くの場合は自分の意志と想像で切り開いていってるんじゃないかと思う。

その想像力ってすごいとしか言いようがない。
「あんなこといいな、できたらいいな」とドラえもんの主題歌の歌詞のように、日々考えているんだろうな。

今社会に足りていないものや、現実的にできていないことを、できるようにするという、マイナスからプラスへと思考する人もいれば、
本当に何もないゼロの状態からひらめきで、まったく新しいものを考える人もいるんだろうな。
どっちもすごいと思う。

ドラえもんの作者の藤子・F・不二雄はどうやってあんなに秘密道具を考えられたのか気になるな。どこからあの着想を得たんだろう。きっと、すごく遠くの未来を見てたんだろうな。

映画とかアニメとかを作る人って、世界観を作る仕事だと思うので、ものすごく想像するんだろうな。
特にSF系のものはぶっ飛んでたりしてるものが基本だけど、そのぶっ飛び力が面白いと感じる要素なんだろうな。

面白い未来を作るのには、非現実でも現実世界でも想像力という名の「ぶっ飛び力」大事だと感じた一瞬であった。

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