とどのつまり

あわわあわわ、

急いでます、はんぺん。

あと1時間でファシリ講座の第6回が始まるというのに….

また先週のUnlearning themeを記事にしていないことに気づき。。

半ば強引に、今からUnlearnigします!笑

まず第6回の振り返りから。

いつのまに

第6回のテーマ・目的は、
①相手の受け取りやすいファシリをするための要素を理解する
②自分が得意なファシリテーションスタンスを理解する
の2つ。

ひとつめ:大事な4要素

相手に受け取ってもらいやすいファシリをするための要素、それは
❶発言🗣
❷声♪
❸表情☺️
❹スライド📺
の4つ。
この中で自分が使いやすい要素、得意な要素ってなんだろうと考えたとき、それはやっぱり❸表情かな、と思いました。

基本的に表情筋がムキムキなので、
リアクションは大きめ。
顔の変化がうるさいことも多々。笑
ワークの中で言われて気づいたのは、Zoom画面いっぱいを使ってジェスチャーしたり表情を変えたりしてる。らしいです とても恥ずかしい笑

今度私とZoomする時にはぜひご注目ください笑

そして自分が得意なもの以外、すなわち発言・声・スライドについても気にするようになると、もっと万人に受け取ってもらいやすいファシリができるのかなぁと思いました🌟特に発言。言葉の選び方や話の組み立て方を考えていきたいな〜

※ちなみに第5回の講座で実際に行われた「やばいファシリ」は本当に鳥肌が立ちました。りよなさんのんさんの演技力に感服。。どんなところがやばかった、という気づきも人それぞれで、考えをシェアするのも楽しかったなぁ。

ふたつめ:スタンス

自分の得意なファシリテーションスタンスってなんだろう。
すばりその答えは、

サブファシリ

だと思いました。

参加者に「直接」働きかけるメインファシリに対して
参加者に「間接的に時には直接的に」働きかけるサブファシリ
自分はどっちが得意かと言われればそりゃサブファシリ!笑

というのも、前の記事でも触れた気がしますが
なんとなく自分が前に前に出る場っていうのが苦手です。

自分だけが喋っててみんなどう思ってるんだろう、大丈夫かな、、と
ただただ不安になってしまう、そんな状態。

一方で、必要とされるものに一歩先回りして気づいたり、あらかじめ準備しておくことは比較的得意な方かなぁ

さらに講座の中でハッとしたことがあり、、
のんさん、うらちゃんのサブファシリ、
実は全く気づかない間に講座の最後を迎えていました笑

サブファシリってこういうものなんだ。
目に見えないところでも、皆の意識があまり向かないところでも、
場づくりの一部を確かに担っているんだ。
多分このサブファシリがなければ皆がどこか違和感を感じるのかもな。
こんな「いつのまに」なファシリができたらとっても面白いなぁ。

とただただ感動。

サブファシリも奥が深いです、、まずサブファシリを極めたいなぁ。
メインファシリも練習して、いつかちゃんとできるようになったら楽しそうだなぁ☺️

めちゃめちゃ急ぎ足の講座まとめ👣
ではではこの調子でUnlearning Themeもいっちゃいます〜!

とどのつまり

第5回のUnlearning theme:
①「相手目線」とは、どんな観点で何を考えることだと思いますか?
②それぞれ4つのタイプの声はどんな感情/メッセージを伝えるのに適していると思いますか?

ひとつめ 

相手のことを考える、とか相手目線で考える、とか
よく言いますね。
だけれど意外とそれって難しいんじゃないかなぁと思います。

前も書いたように私は元々とっても自己中なはんぺんなので、
こんなことできそうにありません。

でもどうしたらいいんだろう、って考えた時、浮かんだ方法がちょっとありました。

・自分の自己中さを利用する
・相手に興味を持つ

これです。笑
自分がどう思うか、どうしたいかを考えるのが得意な自己中のはんぺん。
それを相手に投影しちゃえばいいんじゃないか作戦です。

相手のことを自分だと思って考えてみる。
「自分が相手の立場だったらどうなんだろう、どう思うかな」と得意の自分中心な思考でじっくりこってり考える。

その上で、
「そう思う自分を安心させるには?」
「より居心地が良くなるにはどうしたらいい?」
「どんなことしてもらえたら嬉しいかな」

とか、その先必要になること、問題の解決策を、自分の目線で自分のために考えられれば、それは相手目線になる(ように見える?笑)んじゃないかなぁ。

はんぺんにとっての「相手目線」とは、
あくまで自分の目線で、「その立場だったらどう思うか」「問題があるならその解決策まで」考えること。

相手の気持ちになるなんて到底できることではないと思っています。
これまで歩んできた人生や抱えている悩み、大切にしていること…全部違う相手の目線に本当に立って、なんて、申し訳ないけどはんぺんには無理です。一生かけても難しいと思います。

だから自分なりに考えられることをできる限り考えること
それが相手目線で考えることのヒントであり、誠意だと思います。

とどのつまり、みんな本当には自分のことしか考えられてないのかも。

そんなことに気づいた上での学びほぐしでしたとさ。

なんだかUnlearning theme、とても1つの記事じゃまとめきれませんでした!もっと深く書きたいのできっと加筆修正が入ります。笑

そろそろ講座も始まるのでひとつめだけまずシェア。
ふたつめのUnlearning は次回の記事にしますね〜📝
ではでは残り2回のファシリ講座、楽しんで参ります〜✨