結び目をじっくりと
ようやくFo-LABファシリ講座 3rd 第1回のUnlearning theme で学びほぐしをしていきます。
2週間前ともなると自分が書いた言葉でも、なんだかへぇ、、って感じで
まるで他の人が書いたような感覚です。
毎回出される任意課題のUnlearning themeは、
自分と向き合うきっかけだったり、学んだことをほぐすヒントになるもの
なのかなぁと勝手に理解しています。
そうやってほぐすべき結び目をじっくり観察して、
どこから、どうやってほぐそう、って考えることも大事だなと。
第1回のUnlearning themeは、
①「今の自分はどんなファシリをする人?」
②「受講後、どんなファシリができるようになりたい?」
これが難しいんだぁ。
2週間前の自分の答えはこちら。
今考えるとまた違う答え方をしたいなぁという気も。そしてそして
なんとなく考えた答えはまだもっともっと深められるんだなぁと気づかされました。
「まとめ役に回りたくない」
今までの人生の2/3、だいたい高校生くらいまでは、いわゆる「まとめ役」、例えば代表委員とか学級委員長、合唱コンクールの指揮者、部長…
そういう役にまわることが多かったし、
むしろ積極的にその役を取りに行っていたかもしれない。
でもこういうまとめ役をするときの自分はどこか、
爪痕残したいとか思っちゃって、がんばりすぎちゃって、
もちろん振り返ると充実した日々なんだけれど、
ずっとこの役でいるのは好きじゃないかもしれないと
気づいた瞬間がありました。
当時宇宙飛行士になりたかった私、
宇宙飛行士になるのに必要な素質は何か、的な本を読んだときに、
「リーダーシップ」だけでなく「サポーターシップ」を持っている人
という言葉にハッとして
「これだ!!!」と。
そのおかげで前より生きやすくなったし、
一方で、やむを得ずまとめる役回りになると、
とってもストレスに感じるようにもなった気が。。
でもそれって自分の中で「まとめ役とはかくあるべきだ」というゴリゴリのリーダー像を思い浮かべているからであって、
自分に合った形でファシリすることもできるのかも、と最近思います。
なんとあと30分ほどで講座の第3回がスタートするのですが、
今日のテーマは、自分のファシリテーションタイプを知るという趣旨のものらしく、、一層楽しみになってきたぞう、!
なんだかちょうどしっくりきたのでこの辺でたたみ、
また後でじっくりほぐします🍵