Webサイト構築調査

ツールの調査

サーバーを立ち上げてHTMLベースで作成する

AWSなりWPなり契約してしまって、複数サイトが管理できるようにする。

メリット

  • ツール探しをする手間が省ける。

  • 世情(ツールの利用料の値上がり等)に依存しない

  • テンプレをたくさん作っておけば、展開することができる

デメリット

  • セキュリティ面で事前確認が必要

  • 構築に時間がかかる(特にフレキシブル)

  • 顧客のWebサイトを管理することが前提条件

  • サーバーの知識が必要


CMSを使う

  • Googlesite

  • Squarespace


メリット

  • スピード・クオリティ共に上がる(カンタン)

  • 法対応等の変更点も運営にお任せ

  • 豊富なデザインテーマ

  • レスポンス対応も同時進行してもらえる

  • 無料の場合、管理しないサイトはドメイン料だけで済む

デメリット

  • 世情(ツールの利用料の値上がり等)に依存する

  • ツールがなくなったら終わり

  • テーマの重複がある


CMS使うのが個人的には好き。
早く作成できて、レスポンシブ対応のこと考えなくてもいいところかな。
Googlesiteのヘッダーのロゴサイズが小さくなってしまうことや、フッターのレスポンシブ対応がかなりの余白を持たされるとことがヤキモキする。
そこはタダなので妥協してる。
以前のGoogleドメインは安くてカンタンだったけど、Squarespaceになってしまったので、、、残念、、、

Squarespaceのこと

「Squarespace」は、Webサイト構築プラットフォームで、ECサイト、ブログ、ポートフォリオなどの幅広い用途のWebサイトを作成できます。
通常のWordPressのようなCMSの上位互換で、クラウドサービス型のため、ドメインからサーバーまですべてSquarespace内で完結可能です。

日本での知名度はそれほど高くないですが、世界でNo.4のシェアを持つサービスです。

最大の特長として、デザインテーマが100種類以上もあり、カテゴリーごとに分けられているため、自社に適したWebサイトを作成できます。

無料プランは用意されていませんが、14日間の無料トライアルがあるため、一度試してから導入するかどうかを判断することをおすすめします。

https://anygift.jp/blog/squarespace-feature


  • 無料トライアルは14日間。

  • アカウント登録したその日から14日になるのですぐに触ったほうがいい。

  • ドメインも取れる。

  • デザインテーマも豊富。

  • 日本語対応してないが、最低プランで利用できるメニューは大体理解できる範疇。

  • 写真のサイズとか、余白の幅、配置も細かく設定できる。

  • お問い合わせフォームのメールアドレスも編集・追加が可能。

  • お問い合わせフォームの名前が海外仕様なので氏と名にフォームが分割されるのが気になる。

  • ドメインの年間契約をすれば、1年目は無料

  • その後ちょっと高い。

  • プランはPersonal Plan・Business Plan・Commerce(Basic/Advanced)の4タイプ

  • Personal Plan(2,200円/年)

  • Business Plan(3,200円/年)

マルチサイト管理はできないから、結局1サイト1契約になるみたい。
1顧客年間5,000円は最低でも請求するって感じになっちゃうね、更新しなくても、、、


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