アフター加波山登山競争の楽しみ方
加波山登山競争は土曜日開催で昼過ぎには終わるので応援者や仲間とアフターも楽しみやすいです。加波山ローカルではない白くま隊ですが後泊して視察して回ったエリアをご紹介致します。
1.加波山市場
2.下館ラーメン
今回宿泊は下館エリアのビジネスホテルにしました。車なら30分かからないし駅前もホテルあるので電車でもアクセス便利です。下館グルメは何だろうか?と調査をすると「ラーメン」ばかり情報が出てきました。醤油ベースのスープに鶏チャーシューが入るのが特徴です。懐かしい中華そば感で美味しかった!!
桜川市にも宿泊施設があります。大会会場の岩瀬駅の反対側徒歩圏内にも旅館があります。金曜日仕事終えて電車で来て一泊して翌日出走も可能です。荷物も預かってくれるし、レース後の入浴もさせてくれるらしいです(なんと!!)詳細はお問合せ下さいませ。➡リンク貼っておきます。
3.廣澤美術館
隈研吾設計の美術館が新しくオープンしてという情報だけで訪れました。三角形の美術館は3つに庭に囲まれていてステキな建築で大満足!!この美術館があるのはヒロサワシティと言われる広大な敷地内にあります。美術館だけではなく作家が制作するアトリエ、クラシックカー、新幹線など列車、貸農園、オフロードコース、ゴルフ場、マラソンコース、医療系専門学校などが集まるエリアで、まさに街がありました。何ともビックリ!!マラソンレースしませんか??オトナもコドモも楽しめるのでご家族でも是非!!
4.雨引観音
加波山登山競争のコースでもある雨引山から分岐を曲がれば雨引観音の裏山です。こちらに下りてバスで岩瀬駅前に戻ってくるというコースも可能です。ちょうどお宮参りの親子が多くいましたが安産子育て祈願で訪れる方が多いそうです。
5.真壁地域
古い建造物を保存している真壁地域も加波山がある桜川市です。岩瀬駅から筑波まで繋がる自転車道【リンリンロード】でも通っているエリアです。
これ以外にも益子焼・笠間焼で有名な益子や笠間も近くです。宿泊しなくてもレース後に寄り道して帰る感じでも楽しめるエリアと実感しました。応援者が同行しても楽しみにくいレースが多いのがトレイルランニングです。山の中で10時間とか待ってられないですよね。加波山登山競争は応援者と同行しても楽しめるレースです。是非次回はお仲間と応援者と一緒にお越し下さい!!次回は2022年春頃かな。