院内学級のこと。
突然の入院、学校にも通えなくなった期間
楽しみにしていたのは院内学級でした。
病院病院然とした空間の中に、教室があり
ドアを開けるとその空間だけは教室となっている
そのことだけでもとてもほっとしました。
病室にいれば患児だけれど、ここにきたら
ただの児童生徒でいい、
ここにいたら遊んだりもできる。
コロナ禍でプレイルーム等も普段よりも厳しく
制約の多い入院生活でしたが、
教室にいるひとときは
自分らしく過ごせる時間でした。
初日から楽しく通えたわけではありません。
初日、知らない人ばかりの教室に足がすくみ
教室の前まで来て「行きたくない」と涙。
その後もしばらくはお部屋に入ることすらできず
担任の先生がベッドサイドに来て、カードゲームをしたり
図工をしたり、関係構築に時間をかけて、
やっと、教室に通えるようになりました。
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