残業は「莫大なリターン」がなければやらなくていい理由
みなさん、普段から残業していますか?
その残業は目先のお金以外の意味はありますか?
「Yes!」ならまったく問題ございません。
このnoteからは離れ…ないでください。読んでください。
僕は「意味のない残業はやらん!」
というスタンスで仕事をしています。
だって、
ただ、多くの方からの声が聞こえてきそうです。
分かります。
でも、そのスタンスじゃダメなんです。
とネガティブな思いで続けても
スキルは身につかないし、自由な時間は削られる
得られるものは身を削って得た残業代くらい。
このままいくと、
周りと比較して「はあ、何やってるんだろう…」
と自分が嫌になりますよ。
だから、残業をするなら意味を見出しましょう。
じゃあ意味がある残業とは?
莫大なリターンがあること
これを基準にしています
例えば、
転職や異動したてのときに「頑張ってるね!」と信用貯金を積む
+αとなるPJなど市場価値が上がる希少な経験を積むとき
事業やシステムの知識で今後の仕事の土台を作るとき
こんな感じのときに僕は残業してまで
評価や経験といったリターンを取りにいきました
もしリターンを無視して
と貫いてしまうと
スキルなし
経験年数の割に任される仕事はイージーなもの
将来のリストラ有力候補
みたいなリスクを秘めています。
と言っている人は
決まって過去にハードワークしていて
経験や土台がしっかりしている
だから
実力があるから仕事を選べる
少ない労力で成果を上げられる
すでに周りからの信頼もある
といった感じで
スキルも経験もない人間は鵜呑みにしてはダメです。
自分の中でリターンを考えて
残業する or しないの判断をすべきです。
と思う人に問いたいのは
そのためには経験やスキルが必要です。
勉強して自分の能力を高める必要があります。
だから
莫大なリターンがあるなら残業する
莫大なリターンがないなら残業しない
この考え方で行くともう少し1日1日が楽しくなります。
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