見出し画像

誰もが陥る「鏡の法則」のワナ


ラッキー⭐︎ポラ子と申します。
心の探究をする中で、自分が誤解していたこと、理解出来なかったことが、だんだんと腑に落ちてきました。

また、探究するうちにハイヤーセルフと繋がり、チャネリング出来るようにもなりました。ハイヤーセルフからメッセージを貰うことで、癒され、より学びが腑に落ちてきました。

今回は「鏡の法則」でショックを受ける方が多いので、私の学びの成果をここにまとめてみました。




鏡の法則」という言葉を耳にする方は多いと思います。相手(特に苦手な人)は自分の映し鏡だと言われているため、

「私にもあの苦手な人と同じものがあるの?」
と捉えショックを受ける人がいます。

あの人のこの部分を私も持っているというの? と苦しんでいるのです。そうなると認めたくない! そんなことない! と否定する気持ちが出てきて、せっかくの気づきのチャンスを逃してしまいます。それは勿体ないことです。


鏡の法則とは?

そこで「鏡の法則」を、具体例を出して説明していきます。

ここにあざとい女子が苦手という人がいます。あざとい女性が映し鏡だとして、あなたの何を映しているかというと、

「あざとい女子に反応する自分」です。

あくまで相手は鏡であり、映るのは自分でしかありません。
【あざとい女性=あざとい自分】と見なくていいのです。

同じものを持っているとは限らない

【あざとい女性=あざとい女性を見ると何かザワザワする自分】という図式です。

相手の言葉や行動などに、過剰に反応する何かが自分にある

反応する自分とは「あざとい女子」に対して、何かしらの凝り固まった認識をしている、つまり信念を持っているということです。
一例を挙げますと

ここから先は

3,429字 / 9画像 / 1ファイル

¥ 400

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?