「#やさしさに救われて」投稿投稿作品のご紹介(その2)
みなさん、こんにちは。POLAサステナビリティ公式noteです。
6月20日から7月19日の期間で、noteお題企画「#やさしさに救われて」
を開催いたしました。
開催期間中、2819件の作品が集まりました。応募してくださったみなさま、本当にありがとうございます!!
前回の記事では期間中の投稿作品の中から素敵な作品を4つ、ご紹介いたしました。ご紹介した作品のクリエイターからコメントを頂きました。非常に励みになりました。頂いたコメントに対しては、もちろん、お返事をさせていただきました。そして、まだまだ素敵な作品が数多くありすぎましたので、ご紹介させていただきたいと思い、第二弾、「#やさしさに救われて」(その2)にて、ご紹介を致します。
※この記事でのご紹介と抽選は無関係です。あらかじめご承知おきください。
私を救ってくれたように、私も誰かを救えるように。:nicoさん
多感な中学の頃、クラスでの居場所がなくなった。突然崩れていく学校生活。そして気持ちも疲れていき、修学旅行もあきらめかけた時に、1通の手紙が救ってくれるお話です。
【担当者より】
何かがきっかけで、状況がガラッと変わってしまう。そして、それに抗えない。そんな経験はだれしもお持ちだと思います。そんなときに「#やさしさに救われて」な出来事がおこります。ぜひ、みなさんにも読んでいただきたいと思いました。
動物病院でトラブルになった話:やーこさん
動物病院に向かう中、ある生き物が様々なトラブルをまきこしてしまうお話です。最後に以外なところから「#やさしさに救われて」が現れます。
【担当者より】
読ませていただき、何度、吹き出しそうになったことかわかりません。コミカルに、とても軽やかに読み進められました。その中に一転、組み込まれたやさしさ、「戻ってきてくれた少年」の登場に「#やさしさに救われて」を感じました。
重ねた想いはなくならないと気づかせてくれた手紙:夕街さや|シンプルライフさん
最近、ふと友人から手紙が届きました。そこから綴られる、今も昔も込められた思いは同じ。だけど懐かしさを感じた作品です。
【担当者より】
手紙をみて、その人が書く字の特徴をみてその人を思い出す。今の時代、ライン、メール、SNSで文字を紙に書くことが少ない時代に、失われそうになっている感覚を呼び起こされる作品でした。記憶にある、特徴のある字を思い浮かべ、その字の書き手を思い出しました。多くの文字に「#やさしさに救われて」過ごした日々がかさなりました。
ルーツ:高橋宗司さん
自身の「ルーツ」について尋ねられた時のこと。すぐには思い浮かばないものの、幼いころのに想いを馳せ、あの時であったあの人が「ルーツ」かも!と思いいたる作品です。
【担当者より】
自身の「ルーツ」は何だろうと考えさせられまして。そしてすぐには思い浮かべることができませんでした。一度、しっかり振りかえって考えてみるのもいいかと共感いたしました。それにしても、あの頃の岩崎先生の全力のおふざけは「#やさしさに救われて」にぴったりです!
みなさま、紹介しきれないほどのたくさんの応募、有難うございました。
「やさしさは連鎖する」という文字を多く見つけ、その連鎖を拡げることが「人をケアに」に繋がると思い、企画いたしました。みなさん、やさしさに包まれましたでしょうか?
ポーラはこれからも「人をケア」「社会をケア」「地球をケア」をテーマにメッセージの発信を続けてまいりますので、末永くお付き合いいただけますと何よりです。引き続きよろしくお願いいたします。