女子プロサッカークラブ「ノジマステラ神奈川相模原」と共に地域を元気にするための取り組み
みなさん、こんにちは、「POLAサステナビリティ公式note」です。
2029年にポーラは100周年を迎えます。「私と社会の可能性が信じられるつながりであふれる社会へ」をビジョンに掲げ「We Care More. 」を行動スローガンに、人・社会・地球へ、ケア=心づかいを拡げています。
2024年10月21日には全国のショップやビューティーディレクターが「We Care More. 」な取り組みを発表する「We Care More. フェスティバル」を開催しました。多数応募があった中、「直接発表し、想いを伝えたい」というウィル(will)があふれる発表が5件ありました。本日は5件目,最後の内容を紹介していきます。
はじめに
ポーラ ザ ビューティ並木店があるは相模原市は神奈川県の北部に位置する政令指定都市で人口72万人の東京のベッドタウンとして人気が高い大都市です。相模原市は持続可能なSDGs活動が非常に盛んで2020年には内閣総理大臣から「SDGs未来都市」にも選ばれています。
並木店は地域と共に発展していくという強い想いがあり、地域のためにできることを、私たちも何か取り組みたいと考え、地域活性化に向けた様々な活動を行っています。この想いを反映した具体的な取り組みをご紹介いたします。
サッカーチームとの出会い
活動を継続する中で、とある市の会合に参加したところ、女子プロサッカークラブ「ノジマステラ神奈川相模原」との出会いがありました。ポーラ ザ ビューティ並木店が地域活性化に取り組むために地域密着型のサッカーチームとぜひ連携したいと考えました。
サッカーチームとの協力を通じて、地域の住民との交流を深め、地域の絆を強めるために、このチームを応援したいとショップのスタッフはみな、全力で応援しています。
チームの選手は勝つために、日々、厳しい練習に追われ、美容に関して考える時間もあまりありませんでした。そこで、動画やPRポスターの撮影時にメイクだけでなく、フェイシャルトリートメントも合わせて担当しました。選手たちもこの時だけは、一人の女性に戻り、リラックスし、撮影に臨めたと思います
選手の皆様からは「プロにメイクしてもらえるなんて贅沢な気分!」「いつもと違うメイクができて嬉しい」「今度お店に行かせてね」など嬉しい声をいただいているそうです。
深まる地域交流
メークを通して彼女たちとの距離が近くなると、更に選手たちへの応援が深くなりました。シーズンが始まると店内にポスターを貼りお客さまにご紹介をしています。開幕戦にはスタジアムにブースを設営し来場するお客様に美容サービスを実施しました。
ノジマステラ神奈川相模原 代表取締役 馬場様からは
「動画作成や撮影の際にお世話になり、選手たちが綺麗に可愛く、いつもキラキラ輝いております。」
とコメントをいただきました。
おわりに
相模原の地域を元気にするためには、住民主体の活動や世代間交流が不可欠です。ポーラ ザ ビューティ並木店の想いを反映した取り組みを通じて、地域活性化に向けた新たな可能性が広がります。