【体験談】シドニーワーホリで仕事を取るための3ステップ
こんにちはぽくです!
今回はそんなぽくがシドニー(オーストラリア)で仕事を取るための手順を解説。
以下の流れに沿って進めていくと、時給3000円の仕事をゲットできてあなたも100万200万と貯金が増えワーホリを最高に充実させる可能性がグッと上がるはずです。
さっそくですが、結論オーストラリアで仕事を始める手順は以下のとおり。
GUMTREEをみる
履歴書を送る(配る)
トライアルに行く
(※補足:本noteは一部有料ですが「返金保証つき」なので実質タダで読めます。)
GUMTREEを見る
はじめに、仕事の求人はどこにあるのか?
オーストラリアでは「GUMTREE」という巨大な情報サイトがあり、その中に仕事の求人がたくさんあります。
GUMTREE内で「JOB⇒地域&職種を指定⇒アプライ」といった流れでひとまず問題ありません。
アプライして返信があればトライアルからの仕事スタートです。
※1:FACEBOOKも使える
上記のように基本的にはGUMTREEでOKですが、自身に合った求人が見つからないと感じたらFACEBOOKコミュニティを使うのもありです。FACEBOOKコミュニティ内でも求人を投げてる方はわりといるので、いいのがあればアプライしていきましょう。
※2:日豪プレスもあるが
他にも、「日豪プレス」や「JAMSTV」といった定番の日本語サイトにも求人はあります。ですがそちらだと不定期イベント屋台の手伝いや時給がオージー企業より低いモノもあるのであまりおすすめはしません。また英語が苦手な日本のワーホリ勢がこぞってアプライしていると思われるので、競争倍率も高いと思われます。
履歴書を送る(配る)
GUMTREEでトライしてみたい仕事が見つかったら、履歴書を送るのが一般的。
求人元が「履歴書を下記のアドレスに送って」と書いてます。もちろん他にも、「すぐ電話してくれ」「SMSをくれ」などのパターンもあります。
なので求人元に合わせてアクションを起こしていきましょう。
(例えば、以下ならカフェのバリスタを求めていて雇用体系が書かれていて、最後に面接の日程を決めるから履歴書(CV)を送ってと書かれています↓)
では履歴書はどういったモノを作ればいいのか?
例えば、カフェやレストランで働くなら過去どういったレストランで働いていたかを多めに書いて、学歴や得意なことなどは省くイメージ。
逆に英語に自信があり営業職を探しているなら、学歴や過去に働いた会社名などを重視。
(「CANVA」を使えばはじめからテンプレートもあるし、文字ればサクッと作れます↓)
(※「ぽくが実際に使っていた履歴書」は最下部からチェックできるぽ。)
履歴書ができれば、あとはかたっぱしから送っていきましょう。
あらかじめ印刷した履歴書を働きたいところに自ら持っていくスタイル。
その際は「今は求人してる?マネージャーはいる?私はここで働きたくて履歴書を持ってきたけど受け取ってくれる?マネージャーに渡しといてくれる?」
といったことを伝えればOKです。
複雑な話は必要ありません。
トライアルに行く
履歴書を送って返信があれば、「トライアル」といって約1時間の体験の日程をやり取りします。
ちなみにぽくは、履歴書を送って「まずは面接に来て」のパターンだったぽ。
そこでトライアルの日程を話し合ったけど、ぽくは「んじゃ今からトライアルできる?」と言い、その日にトライアルしてそのまま仕事をゲットしたぽ。
様々な国籍の人がその仕事にアプライしてると思われるので、仮にトライアルの日程を決めても求人元はその間によりより人材が来ればそちらを選ぶと思われるので。
掴んだチャンスを離さない姿勢が大事!
3つの仕事スタイル
求人を見ていると「casual」「full time」といった表記を目にします。
これはオーストラリアの仕事スタイルを表しており、下記の違いがあります。
・casual⇒不定期シフト
・parttime⇒定期シフト
・fulltime⇒正社員
パートタイムやフルタイムは、日本のバイトと正社員のイメージでOK。
(というか実際はパートタイムはあまり見かけず、カジュアルとフルタイムのどちらかが一般的と感じます。)
例えば、今週は火曜日と木曜日だけど来週は月曜日のみ。といったイメージ。
もちろん不定期ゆえ断る権利があるのもカジュアル。
加えて、時給はフルタイムの約25%増。
(カジュアルを掛け持ちして週7で働くとフルタイムより稼げることも考えられるが。まあ税金の手続きや移動の手間などを含めるとおすすめはしませんが。)
働く際の注意点
仕事をゲットしたはいいものの、実際に働き出したら「あれなんか違う」と思うこともあるかもしれません。
そうならないために注意したいことは以下2つ。
雇用スタイルを明確にする
きちんとした会社を選ぶ
はじめはカジュアルで働き出したものの、人手不足ゆえフルタイムで働いてくれないかと要望を受けることも考えられます。
もちろんあなたが働きたいなら問題ありません。
ですが、仕事はそこそこに観光やグルメもしっかり楽しむためのワーホリなら目的とズレてきます。
次に、いざ仕事をスタートするとなったときに契約内容はきちんと確認しておきましょう。
時給はもちろん年金や税金についても。
「日本のワーホリ勢は働けるだけでもよしとするだろう」と思われてるかも。
加えてその企業は給料を現金手渡しが基本。
そう、その企業は年金や税金を計上せず、なんなら人を雇ってることすらちょろまかしていると思われます。
(もちろん「ペイスリップ(給与明細)」もなし。)
言い換えると、時給は低め&仕事中に何か起きても公的な処置はされないでしょう。
※参考:ぽくのワーホリ体験記もチェック↓
ぽくが実際に使っていた履歴書はこちら↓
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