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【物価】シドニーワーホリの生活費はいくら?【内訳はこんな感じ】

こんにちはぽくです!

オーストラリアのワーホリに興味を持ち始めると、絶対に耳にするのが「物価高」。

最低賃金も日本の倍以上だが、それに伴い物価も高いと。

では実際どうなのか?

本記事では、1年シドニーで働き221万円も増やして帰国したぽくがシドニーでの生活費を解説しています。

結論。

ぽくは1週間で約550ドル必要だったぽ。

日本円だと約54000円。

1ヵ月あたりだと約220000円。

その内訳はこんな感じ。

※1週あたりの費用↓

・家賃⇒320ドル
・食費⇒230ドル

食費の内訳はこんな感じ。

・朝⇒牛ミンチとパックご飯(約7ドル)
・昼⇒ツナ缶とパックご飯(約7ドル)
・夜⇒ヨーグルトとフルーツ盛り合わせ(約7ドル)
・週2回は外食⇒1回50ドル

ぽくは正社員で週5日は忙しく働いていたので、基本的に外食は休日のみでした。

(ぽくはレストランで働いていて、まかないを食べれたのも食費の節約には貢献していたと思います。)

なので仮にあなたが外食をよくするのであれば、週あたりのコストは700ドル前後になると思われます。

これは高いのか?

もちろん職種によりますが、飲食はじめ一般的な仕事で週に5日も働くと最低でも1000ドルは得られると思います。

なのでいくらシドニーの物価が高いと言え、仕事につく限り基本的には貯金は増えていくと考えられます。

参考までに、普段から使うであろうモノの値段をまとめておくとこんな感じ↓

  • 卵⇒1パック9ドル

  • 鳥ミンチ⇒500g7ドル

  • 牛ミンチ⇒1㎏15.5ドル

  • パックご飯⇒2ドル

  • りんご⇒1㎏4.5ドル

  • ブルーベリー⇒170g3ドル

  • ヨーグルト⇒1パック2.5ドル

  • 板チョコ⇒1枚6ドル

  • アイス⇒1パック10ドル

  • シャンプー⇒1本8ドル

  • トイレットペーパー⇒大で10ドル

  • カフェのコーヒー⇒1杯5ドル

  • カフェのクロワッサン⇒1個6ドル

  • ハンバーガー⇒20ドル前後

シドニーで買う食品や日用品は、ほぼすべて日本より明らかに高いのは確かです。

ですが、「woolworths」や「coles」といった定番のスーパーに行くと、わりと半額になってる商品が多いです。

例えば、お菓子や洗剤などはよく半額になります。

なので簡単な自炊をメインに、スーパーをうまく活用すると生活費はグッと抑えられます

そして仕事に安定してつけると、日常的にカフェでくつろいだり、友達と飲みに出かけたり、ワーホリ生活をかなり充実させることができます。

なのでぽく的には、ワーホリ生活に慣れるまでは節約を意識し、慣れてきたらグルメや観光などの割合を増やしていくのがおすすめだぽ。

※関連:オーストラリアでの仕事の取り方も事前にチェック↓


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