読書記録22 アウトプット大全

『学びを結果に変える アウトプット大全』著者:樺沢紫苑さん

ずっと気になっていて、ようやく読めた一冊です。

アウトプットの大切さはなんとなく感じながらも、具体的に何がどのようにアウトプットとなり、どのようないい影響をもたらすのかを知りたいと思っていたので、それが見える一冊だったと思います。

インプットやアウトプットというと、どうしても勉強や仕事とのつながりを感じとりやすいですが、自身の健康や他者とのコミュニケーションの中でいかせる技も多く紹介されていたので、いろいろな人に対して有効的だと思います。

普段から樺沢紫苑先生のYouTubeは観ることがあります。短い動画で学べるのもいいですが、こうして一冊の本でたくさんのことが学べるのも楽しいものですね。

アウトプットといってもいろいろな方法があることが改めてわかったので、できるところから実践していこうと思いました。

私は仕事を休んでいて色々と自分について考える時間が増えたから出会えた本なのかなと思います。まぁ図書館に通い始めて出会った本は大抵そうなのですが…

ガンガンに働いている時に読んでいても読めてよかった!と思えているだろう本でした。

今回は図書館で借りた本ですが、読み返したくなったりまた学びたくなったらこの本、もしくは樺沢紫苑先生のほかの本を購入してみてもいいかな…と考えています。(既に一冊持っていますが)

というわけで、最近書いていなかった読書記録です。アウトプットの本を読んだので、早速書いてみよう!という流れです。

以前も書いた気がしますが、読書量は順調に増えてこの1年以内で80冊以上もの本を読みました。

まだまだ感想がまとめられていない本もありますし、新しく読んでいる本もあるので、自分のためにもこのnoteで読書記録を書くことをちょっとずつ再開していこうと思います。

ありがとうございました。ぽくこ

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