活動報告 2022/6
こんばんは。今月のライティングのお仕事の報告をします!
引き続きのご依頼で記事を2本書きました。
外国人労働者が仕事を辞めてしまう理由について書きました。
でも日本語学習以外、大体日本人も同じ理由で辞めてるんですよね。
「それで定着させるにはどうすればいいの?」については、おいおい書いていこうと思います。
働く環境、「産休、育休」にスポットを当てて書きました。
これは私が介護スタッフをしていた頃、つわりで苦しむ先輩を見ていて感じたことや、自身が妊婦や復職後に感じたことも交えています。
私が強く感じるのは「妊婦やワーママを一括りにしないでほしい」ということ。
妊娠してもつわりのあるなし、辛さの程度は様々です。
復職後の働き方は、仕事をセーブしたい人、前と同じように働きたい人がいます。
「妊婦はこうだから」「子ども生んだら時短で働くんでしょ」じゃなくて、もっとコミュニケーションを取って、どうやって働くかを一緒に考えてほしい。
そうじゃないと、本当に子どもを生んだら会社でのキャリアはない(もしくはめっちゃ頑張らないといけない)になってしまう。
妊娠出産だけでなく、介護など、働く以外のところに事情が出てくる人が増えるでしょう。そういうときに「じゃあもっと働ける人を採用すればいいや」では、会社は立ち行かなくなるはず。
簡単にカテゴリー分けするのではなく、もっと一人ひとりに向き合う時間を取るべきではないかなと思います。
そんな思いを込めて書いたし、パパ育休についても触れてて、幅広テーマになりましたが、読んでみてもらえたら嬉しいです。
来月も人材定着について記事を書かせていただく予定です!