移植②化学流産からの不育症検査
こんにちは、ぽんです🐹
前回陽性判定の記事を書いたばかりですが、タイトルの通り化学流産でした。
12月30日の診察。
年末年始の行事を楽しみにすることなど1ミリもできず、ダメかも、と思っていましたが、やはりダメでした。
まずは内診。
1回目の流産を決定する内診を担当してくださった先生でした。
丁寧に見てくださいましたが、なにも映らないエコー結果だったので、血液検査をすることに。
結果は、前回34くらいあったhcgは0.6にまで下がっていました。
あんなにダメかもと思って準備していたのに、いざ、結果を突き付けられるとしんどい気持ちになってしまうのは、なんなんでしょう。
(どこかでやっぱり期待していたのかなあ〜)
移植1回目は胎嚢確認後の稽留流産。2回目は陽性判定後の化学流産。
いわゆる「不育症」と診断される要素をまだ満たしていませんでしたが、
診察中、先生に不育症の血液検査を進められ、その日のうちに再度血液検査。6本分抜きました。
なんだか、絶対異常あるんだろうな、と思わずにはいられませんでした。
検査結果には3週間ほどかかるので、1月20日に検査結果を聞きに行きました。
嫌な勘は高確率で当たりますよね🐶笑
リスク因子の血液凝固系で3項目も基準値以下でした。
・プロテインS活性
・プロテインC活性
・第12因子
妊娠中はさらに下がるこれらの項目。
わたしは既に、妊娠中以下の数字でした。
プロテインS活性については、測定できないほど少ない値でした。
3項目同時に基準値以下の人はあまりいない、と何度も言われました。
こんなところでオリジナリティいらね〜よ自分…🤦
因子と言うだけあって、べつに不足していても妊娠出産される方はいらっしゃいます。
でも、わたしの場合、3項目もダメなので、治療無しで妊娠継続はほぼ無理だと言われました🤦
そうなると、ですね。
今までお腹に戻した胚盤胞は、わたしが殺してしまったのかと、思わずにはいられなくなりました。
もちろん、分かりません。染色体異常かもしれないし、別の要因かもしれない。
でも、わたしかもしれない。
わたしは未だに、わたしのことがあまり好きではないのですが、さらに好きではなくなりました。
ただ、原因のうちのひとつが分かったので、次は治療をしながら、3回目の移植にのぞみます。(仮に妊娠しても出産まで注射だって〜)
2月はまた移植周期に入る予定です🏃♂️
はやくわたしは、わたしのこと好きになってあげてね〜😂