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文庫化したら世界が滅びる小説が、文庫化したので世界滅びさす ③

3章を読みます。
前回の初見感想はこちら⇩をご覧ください。

https://note.com/pokoori/n/nda7722dfbe1e

Netflixがドラマ化するらしい。それまでに読み切らないと
イメージ固まっちゃったら、文字で読む気無くすかも知れない。

ピラル・テルネラ(エッチな年上のお姉さん)と、ちんちんでか長男
(ホセ・アルカディオ)の間にできてしまった子供は、
家出した長男の責任をとりホセ・アルカディオ・ブエンディア家
(長いので以下略ホアブ)で引き取ることに。

子供の名前は、ホセ・アルカディオ(NEW!)

ややこしい!


ホセ・アルカディオブエンディアの息子が
ホセ・アルカディオでその息子が
ホセ・アルカディオ

シフト1人で回してる!?

名前のレパートリーがあまりにも無さすぎる。

妻アルスラの文明開通のおかげで豊かになり賑わってきたマコンド。
ホアブ家にもお手伝いさんとして、少数民族の姉弟が住み込みで働くことに。
一族を苦しめた不眠症から逃れてマコンド村にきたらしいが・・・
不眠症って土地関係あるもんなんですかね???

栄えまくるマコンド。村長業が忙しくて錬金術どころではないホアブ。
あつ森星3の村の実力を新規住民達にも見せつけ、再度人望を得る。
そうだ!ジプシーに狂わされなければ、元々は、しごでき男なんだ。

ジプシー来訪!

だが、去年付いてったはずの息子もいないし、ジプシーは村を出禁になる。
最初からそうしていたらこの本って、短編集で終わらせられたかもしれないね。

もう一人、新キャラ、レベーカ♀11歳が登場

両親の遺骨だけ持って、遠い縁戚であるホアブ家に加わることになった。

主食が土。

キャラ立ちがエグい。

そんなメンバーが増えたホアブ家に異変が!

伝染性の不眠症に感染してしまう!

お手伝いさんが逃げてきたやつ!

急にゾンビ映画みたいになってきた。

眠れないけど体は疲労を感じない(えぇやん!
でも過去を忘れていく奇病らしい。(それは嫌!!!

毎日8時間以上、寝てるのに物忘れをする私はどうしたらいい?
これが百年の孤独ってこと?やっと始まった??

どうやら食べ物からうつるらしい。
ホアブ家は飲食の製造業をしていたので、食べた人から村全体が感染。

→END

この奇病は死ぬわけじゃないから日常は過ごせるけど、眠れないので永遠に
今日がリセットされないって感覚か。地味に嫌ですね・・・。

やることもなくなっちゃうし、おしゃべりして時間を潰すしかないですよね。
そうなったら、もうね、きんぬき鶏の話をするしかない。

まず語り手が、きんぬき鶏の話を聞きたいか、と尋ねる。みんなが聞きたいと答えると、語り手は、聞きたいと答えてくれと頼んだ覚えはない、ただきんぬき鶏の話を聞きたいかと尋ねただけだと言い、みんなが聞きたくない、と答えると、語り手は、聞きたくないと答えてくれと頼んだ覚えはない、ただきんぬき鶏の話を聞きたいか尋ねただけだ、と言い、みんなが黙ってしまうと、語り手は、黙っていてくれと頼んだおぼえはない、ただきんぬき鶏の話を聞きたいかと尋ねただけだと言い(以下エンドレスに5行続く)

暇すぎて 石丸構文を始める村人。


多分ですけど、まだ序盤で作者のことよく知らないんですけど
読んだ人、みんなココのシーン好きだと思う。

Netflixでドラマ化されたとき、予告映像として
重厚な感じの本編映像に「全世界待望!」
「蜃気楼の村マコンド・・・」とモノローグ入って、軽く人物紹介した後
黒い背景に「百年の孤独」ってでっかくバーンって出た後、

コンッ🎵て音がして、この

きんぬき鶏の話が、ギャグパートで挟まれそう。


衝撃すぎて脱線しました。戻ります。

村人全体で忘却が進み、全てのものにいちいち名前を書かないと忘れて
しまう状況にまで悪化。
過去を忘れているので、何かを決める時、占いの結果に頼る人、続出。

占い師は、長男(ちんちんでか男)の子供を産んだ
ピラル・テルネラ(エッチな年上のお姉さん)!!

いらんことしそ〜〜〜〜(2回目)

村としては機能を果たしていないのに旅人が、ホアブ家に尋ねてくる。
当然、病のため、誰なのか忘れているホアブ。

忘れてしまった、その男の名は、メルキアデス(ジプシー)

生きとったんか!!(歓喜)

実際、死んでたけど、死の世界が孤独すぎて帰ってきたらしい。
えぇ・・・?Twitterのアカウントみたいに削除しても復活できる感じなんですね。。

今後、大事なことを忘れないように「写真」という概念で
村を忘却から救ってくれる。ありがとナス!

二人は友達!また二人で、村で実験やってこうな!
(いいんだか、悪いんだか)

人も増えたことだし、増築するホアブ家。村一番のでけー家。

ある日、国から派遣された、ぽっと出の男が今日から町長を名乗りでる。
当然キレるホアブ(前科持ち)、ド正論かつ紳士な態度で
お互い譲歩できる条件で町長を迎え入れる。正直殺すかと思った。
仕事できるところ、ちゃんと見たの初めてかも。

それなのにどうして、息子は・・・。

2番目の息子アウレリャノ(チンチンでか男の弟)の話

未だ童貞らしい。


風俗的なところに行き、別に来たかったわけじゃないし〜とダサすぎる
言い訳をしつつ、延長という悲しいコンボを決めるもヤレなかった男。

ぽっと出の町長の娘(ロリ)に一目惚れ。

いらんことになりそ〜〜〜〜〜


な、ところで3章終わりました。まだ孤独になってるとは言えない。

ちょっと間が開きましたが、コツコツ読んでいます。
感想読んでくれてる人がいて、嬉しい限りです
(本を読むと言うのは孤独すぎるので)孤独なっとるやないか

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