103万円の壁

おはようございます。

最近ほんと「103万の壁」ってワード多いですよね。
ぼくが高校卒業して入った会社のパートさんたちがこぞってそれの対応をしていたのを覚えています。

「ぼくが高校卒業して入った会社」っていう時点で今より32年前ですよ。

その頃って時給800円とか夜勤専門技術職で1000円超えとか。

きっとそれより昔の基準で作られた103万の壁をいつまで守り続けてるのでしょう？
ベルリンの壁より分厚いのでしょうか？

税収ガーっていうけど、国っていう会社の経営がヘタすぎて、「税収=利益」を減らしたくなくて、商品の値段だけを延々と上げ続ける暴挙なんですよね。
玉木さんが粘ってくれるのはありがたい。
でもそんな103万にこだわり続ける今の財務省は解体してしまったほうがいいのでは。
もう無能通り越して異常ですよｗ

#103万の壁