コーカサスから中東へのバイク旅行 (その26)
2023年8月19日
こんにちは
昨日のチェックイン時のトラブルもどこへやら、もうすっかりこの宿に馴染んでいる貧乏バックパッカー旅行者の生き残り
ヨシです
1日経って談話室に出入りする宿泊者のほとんどと仲良くなりました☺️
あのメガネのマネージャー サーリムは相変わらずでわざと間違えて、チャイニーズとか声をかけてくるんで、そのたびに怒鳴りつけてたらやたら物腰が柔らかくなって、ちょっと逆に気持ち悪いです
後からわかったんですが、インド人に聞いたところあいつはマネージャーじゃなくて、掃除係らしく本当のマネージャーはエジプト人で今里帰りをしていて来月帰ってくるまでの代役らしい
やっぱりね
あと、正体不明の英語使いカーレン
英語の通訳やタクシーの手配などをメガネに言われてしてやったりしていて、宿の仕事をちょくちょく手助けをしている
暇な時間は、ずっと談話室で、パソコンを使って何やら書物をしていて何の仕事をしてるんだと聞いたら、はっきりとは答えなかったが自分で商売をしているようなことを言っていた
あんまり喋りたくなさそうな感じだったので、ひとまずこの男は放置
宿泊客は皆友好的でインド人は皆少しは英語を話すし英語を全く話さないアラブ系とはGoogle先生の力を借りてコミュニケーションをとった
ほんと便利ですね
Google翻訳
昨日もそうだったがとりあえず必要なものの買い物にいって帰ったらビールを飲んで溜まっている日記というか、旅行記をFacebookにupしたりとまぁやる事はある
今日も外出から戻って、ビールを飲んでまったりしてると何やら騒がしい
原因を聞いたらここ一階の個室に泊まっているロシア人女性が自分の知り会った旅行者にこの宿を紹介したようだが、部屋が足りなくて揉めているらしい
そしたらいきなり宿の大掃除が始まった
部屋からキッチンからすべての場所を掃除するみたい
何か宿に泊まりに来た旅行者があまりに汚すぎてへ、ここには泊まりたくないと言って出て行ったらしい
怒り心頭のオーナーに怒鳴られてしぶしぶ掃除をしているサーリム、ざまあ
夜は自分よりも1ヵ月ほど先行して旅行を再開している佐藤くんとLINEで長電話
彼は今マケドニアらしい
いろいろ話をしたのだが、彼がエレバンに滞在していた時に泊まっていた宿でリダの家と言うところがいいですよと勧められた
他の知り合いにも勧められたところだったので、明後日そこに移ることにする