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第三回鹿角CSを終えて

*有料記事となっておりますが、有料部分はなく、全文無料で読むことができます。いわゆる投げ銭方式です。

まずは、私の都合により、報告のnoteが遅くなってしまい申し訳ありません。大会の新鮮な情報を皆様にお伝えしようと思っておりましたが、なかなかうまく進められず、このような時期になってしましました。重ねてお詫び申し上げます。
以下、報告記事になります。


7月14日 第三回鹿角CSが終わった。
ご参加いただいた皆様とスタッフとして支えてくれた方、会場を貸してくれた鹿角市、招待選手を快諾してくださったイタガキタクトさん、関わってくださったすべての方に感謝の意を伝えたい。

ご協賛者紹介


まずは、ご協賛いただいた企業様や個人の方をご紹介したい。(以下、敬称略)

・秋田県畜産農業協同組合(かづの牛)
・感動鹿角パークホテル(シティホテル)
・幸楽(ホルモン)
・安心サービス(グッズ制作等)
・ワイナリーこのはな(ワイン)
・柳田きりたんぽ店(きりたんぽ)
・安保金太郎商店(ブランド米等)
・関小市商店(酒)
・鹿角きりたんぽFM
・道の駅かづの あんとらあ(道の駅)
・京にしき(手打ちそばと比内地鶏スープ)
・燻製屋猫松(燻製ナッツ他)

〇個人
中嶋
ジャンボN田

〇物品提供
カードショップ アビス
ポケ堂
あらとまい農場
浅利佐助商店

本当にありがとうございました。是非、鹿角の皆さんは、日常のなかでもお気にかけていただけると幸いです。また、鹿角外の方は、鹿角に来られた際に寄ってみてください。どこの企業様も我々が自信をもってお勧めする体験に接することができると思います。

大会結果


第三回鹿角CS(以下、本大会)
優勝:イタガキタクト選手

デッキリスト

圧巻だった。招待選手として、元世界チャンピオンとして、気迫のこもった試合を見せてくれた。黒星が付いたのは、決勝戦、あな選手とのgame2のみ。あな選手との試合は、夜のイベント:プレイング編でもピックアップされた試合の一つだった。

決勝トーナメント

2位 あな選手 ライコポン
ベスト4 hihihiziki選手 ライコポン
    ひなた68選手 リザードン
ベスト8 青森の狂犬選手 ルギア
    やすき選手 ルギア
    たぶ選手 ルギア
    Peta選手 ライコポン

決勝トーナメントに残られた方、おめでとうございます。
賞品の一部には、鹿角の特産品が入っていました。是非感想とともにXなどで発信していただけると励みになります。 #鹿角CS

デッキ分布

第三回鹿角CS デッキ分布

以下が使用者2名以上のデッキの人数だ(括弧内予選通過率)。
ライコポン 10 (30%)
ルギアVstar 8 (12%)
レジドラゴVstar 7 (28%)
リザードンex 5
サーナイトex 2
カビゴン 2 (100%)
古代バレット2  

また、使用者1名のデッキは以下のようになっていた。
ミライドン
未来
クエスパトラ
メノコマシラ
マスカ―ニャex
パオジアンex
パオジアンexゲッコウガex
イバラ単
アローラロコン

所感:3名以上のデッキ使用者がいるタイプは、ライコポン・ルギア・ドラゴ・リザードンとなっており、それらが占める割合は60%であった。リザが上がっていたかったのは意外だったが、サナが難しくなっているとされていた時期だったこともあり、個人的には納得。また、ライコポンが人気だったのは、後半戦のBo3を見据えてだったからだろうか。

余談

開催経緯

開会式でも話したが、鹿角CSはヒメグマ杯を引き継ぐ形でリスタートした。特に変わったところはない。理念も変わっていない。私たちがポケモンカードを通して得た「人と人、街と街の結びつき」を大切に、運営していきたいと思っている。
真剣勝負を通して、仲間が広がっていくような原体験や相手の拘ったプレイや構築などからコミュニケーションが始まった原体験等々。ポケモンカードの魅力を追体験できるような大会であればいいなと一個人として思う。

また、スタッフについてだが、スタッフであっても大会当日は参加者として大会に参加することがある。デッキの提出やルールのところで一般の参加者と不公平にならないように、デッキリスト提出Formへのアクセス権を付与しない、ルールに関する議論はしないなどの対策を重ねているので、ご安心いただきたい。

ロゴについて


ロゴ

今回から、ロゴができた。鹿角ラボのスタッフたち(まおさんよしつねさん)と議論しながら、制作された。二人に感謝!これから鹿角ラボのポケカ関連のロゴとして使用される。
また、このロゴが使用された白いプレイマットが歴代優勝者にも配布された。使っていただいているようで、心から嬉しい。
このプレイマット、実はスタッフ用がある。スタッフは白と黒が反転している。スタッフは、鹿角CSの影の部分を、というのがコンセプトらしい(よしつね談)。

夜のイベントについて

今回は、招待選手のイタガキタクト選手に夜のイベントも開いていただいた。
参加者は第一部第二部で合計で10名を超え、1人1人質問の時間もあり、濃密な時間だったと思う。
詳細は伏せなくてはならないが、
プレイング編では、合計で3つのゲームを解説していただいた。
デッキ構築編では、複数のデッキリストをいただき、デッキ構築のコツを見せていただいた。

アンケートについて

アンケートは、ほぼ全員の方からご回答いただけた。次回開催に向けて、大変貴重なご意見をいただけたので、参考にさせていただきます。ありがとうございます。

しんせつカップについて

既に、第二回しんせつカップまとめにある通りであるが、連日で秋田県北での大型大会が開催されていた。事前に連携し、進めてきたが、鹿角大館間の道案内をするべきだったとしんせつカップの朝に気が付いてしまった。なぜなら、多くの人がヘアピンカーブに苦戦しているとX上でポストしていたからだ。地元の人は、あのあたりが冬季通行止めの対象区間であることは熟知しており、初めてでは難しい道であることは明らかだった。鹿角を国道を使って北上し、バイパスに乗るルートを案内すべきだったと反省している。

さいごに

最後に、改めて関わってくれた皆様に感謝を申し上げたい。

ご参加いただいた皆様、スタッフやジャッジとして支えてくれた方、会場の設営等お手伝いいただいたボランティアの方、会場を貸してくれた鹿角市、フル稼働していただいた招待選手のイタガキタクトさん、関わってくださったすべての方に感謝の意を伝えたい。
皆様の温かな応援が身に沁みます。
また何かの形でお返しできたらと思います。
もしなにかお気づきの点がございましたら、コメントやXでのDMでも構いません。ご連絡ください。

それではみなさん、また会おう。


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