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Poke-Controller Modified ExtensionでのDiscord Webhook設定


初めに

Poke-Controller-Modified-Extensionの作者様により ver 0.1.0にてDiscordへの画像投稿機能が追加されました

本手順はPoke-Controller-Modified-ExtensionにてDiscordへの投稿を行う手順になります

自己のDiscordサーバーの作成をします


Webhookの作成

※Webブラウザ版のDiscordからしか設定できません(アプリ版では歯車マークが出ない為不可)

作成したDiscordサーバーの投稿したいチャンネルを選択して、歯車マークを選択します

対象のチャンネル->連携サービスより、ウェブフックの作成を選択します


ウェブフックの名前を任意に、チャンネルを選択して変更を保存します
再び作成したウェブフックの画面を表示し、ウェブフックURLをコピーを選択します
※ウェブフックURLは悪用されないように管理は注意してください

Poke-Controller-Modified-Extensionの設定

Poke-Controller-Modified-Extensionを0.1.0以上にバージョンアップしていることを確認します

メニュー->コマンド->Discord Setting Assignmentを実行します

先ほど作成したウェブフックのURLとユーザー名、アイコンのURL(任意ですがURL指定必須?の為、本件ではi.imgurに適当なアイコンをアップロードしました)を入力します

webhook_url = https://discord.com/api/webhooks/00000000/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
username = PokeConEx
avatar_url = https://i.imgur.com/k8CNxD7.png

接続テスト

メニュー->コマンド->Discord Checkを実行します
Discord API Check OK!になっていることを確認します

投稿テスト

作者様が投稿用のサンプルを作成してくれていましたのでこちらでDiscordへ投稿のテストを実行します

CommandのDiscord通知テストを選択して、Startボタンを実行します

対象のチャンネルに投稿されることを確認します

エラーが無いことを確認します
アバターアイコンのURLが無効だと400エラーが発生します

以上でPoke-Controller Modified ExtensionでのDiscord Webhook設定は完了です

追記
自分のプログラムに組み込むときは、Discord_test.pyを参考にするといいかもです

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