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MonkerViewerの使い方

みなさんこんにちは!
楽しくポーカーしていますか?

今回はMonkerViewerの導入方法を紹介します!
使ったことがない方も多いと思いますので、まずは簡単にMonkerViewerについて説明します。

MonkerViewerはMonkerSolverで計算されたSolutionを表示するためのツールです。

マルチウェイスポットが非常に分かりやすく表示され、最初のアクションを選択するとそれに応じた後のアクションが表示されます。


UTGがオープンレイズ。UTG+1以降のアクションを表示

導入方法は以下のとおりです。

① Monkerwareアカウントの作成

MonkerViewerやMonkerSolverを使い始めるには、まず無料のmonkerwareアカウントを作成する必要があります。

monkerware.com にアクセスします。
”Account(アカウント)”をクリック
” No account? Sign up here. (サインアップはこちら) “を選択します。
必要事項を入力し、 “Create(作成)”をクリック

しばらくすると初回コードが記載された” Activate your account” (アカウントの有効化) “のメールが届きます。
メールが5分以内に届かない場合は、迷惑メールフィルターにブロックされている可能性がありますので、確認してみてください。

Monkerwareアカウントの作成

② MonkerViewerのセットアップ(Windows)

monkerware.comにアクセスします
Viewerをクリック -> Windows版MonkerViewerのダウンロード・インストールを実施します。

デスクトップからMonkerViewerを起動し、アカウント作成時に受け取った認証コードを初回ログイン時のパスワードとして使用します。
※実行にはJava(64ビット)をインストールする必要があります。

ローカルフォルダにMonkerSolverで計算したプリフロップレンジがある場合は、「Setting」タブ→「Local ranges folder」をクリックし、「ranges」フォルダに移動ます。シングルクリックで「ranges」フォルダを選択し(ダブルクリックはしないでください)、「開く」をクリックします。
MonkerViewerがレンジを読み込むのに時間がかかる場合があります。
読み込みが終了後、Localをクリックするとプリフロップのレンジチャートが表示されます。


MonkerViewerでプリフロップのレンジを読み込む

以上でMonkerViewerの設定は終わりです。
今後、MonkerSolverで計算したSolutionを公開する予定です!

それではまた

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