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8011chie
ありふれた人生に彩りを。
え?私?
好きなことを好きなように書いています。
・・・とか言えたらカッコいいんだけど!
ほんとは、ちょっと違う。
これもうそ、全然違う。
ほんとは私、「いい文章」を書きたくて、いつもじたばたしている。
私は自分のnoteには、「創作」タグをつけることが多い。
正直、このタグにちょっと逃げていた。
noteを始めてから改めて気づいたこと。
私はエッセイが書けない。
読むのは好き。でもうまく書けない。
だって。私は人に語れるような経験もない。
お勉強?ごくふつう。
恋愛?ごくふつう。
結婚?できてない。
子ども、いません。
自撮りや映えを追いかけるインスタ世代ではすでになく、かといって人生について教訓めいた経験を語るにはまだ早い。
じゃあ、小説?自信ない。
これもうそ。ほんとは頑張って書いている。
誰に頼まれたわけでもないのに、好きで書いている。
昨日と今日、ステキなステキなnoteを読みました。
人物を過剰に飾らなくてもいい。変わった生い立ちとか大それた肩書きが必要なわけじゃない。
ありふれた人生の中にエッセイはあるんだ。
私が一番、私の書く世界を愛してあげたい。
ああ。改めて、目の前が開けたような気持ち。
そういえば私、自己紹介文にこう書いてたんだった。
「クスっと笑えたり、誰かのココロに(少しでいいから)残るような文章が書けたならシアワセ」。
そう。まず自分が楽しまなくちゃ。
だいすーけさんの問いかけの答えにはなっていないかもしれないけれど。
私のありふれた人生にちょっと彩りを。
誰かのココロに小さな明かりを。
そんな文章が書けるように、そんな文章に出会えるように。
今日もnoteの街めぐり、行ってきます!
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![yotsuba siv@xxxx](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/14137663/profile_46c0cfc7351d254ddff2facaafd51ce4.png?width=600&crop=1:1,smart)