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韓国パラダイスシティポーカー旅行 〜松山空港から仁川国際空港まで〜

初めての韓国旅行です。入国審査や、着いてからの交通手段が結構難しかったです。特に初めて韓国に行かれる方は参考になるかと思います。

四国に住んでいて、愛媛県の松山空港から仁川国際空港に飛びました。

四国から行くなら高松空港から松山空港ですが、松山空港の方が便の数が多いので、こちらが選ばれることが多いかと思います。

空港の入り口を入って右の方に進むと国際線の受付があります。Wi-Fiのレンタルも置いてありました。僕は事前にeSIMを購入しましたが、ここでレンタルしてもいいかもしれません。1日500円とかだったと思います。

チェックインと機内預け荷物の受付は午前7時からなので、それより早く行く必要はありません。
また出国審査の受付は午前8時からです。

最初の便が9:40発で、予約した際に2時間前までにチェックインを済ませてください。と書いてありましたが、7:40の時点でチェックインの前には長い列ができていたので、厳密に守る必要はなさそうです。

出国審査は一瞬で終わります。機内持ち込みの液体は一つ一つが100ml以下でなければいけません。それをジッパー付きの袋(ジップロックなど)に入れて持ち込みます。
ジップロックの容量は1リットルまでと書いてありました。細かくはないと思いますが、あまり大きいのはダメみたいです。

液体というと飲み物を想像しますが、香水や美容液、化粧水はもちろん、マスカラやリップなども入ります。意外といろいろあると思うので気をつけてください。
ジップロックは忘れても「次は気をつけてくださいねー。」と言われて、空後のものをもらえました。

飛行機に乗っていると中で入国審査に記入が必要な紙をもらいます。

韓国の入国審査のための入国申告書

空港についてから入国審査がありますがその時に必要です。列に並ぶ前にも書くところがありますが、ひどい時には1-2時間並ぶみたいなので、先に書いて早く列に並びたいところだと思います。
飛行機内で紙を配ってくれますが、ボールペンはないので、一本持参することを強く勧めます。
列に並んでいる間に前後の人が書いてることがあり、ボールペンの貸し借りが発生していました。
僕も持っていなかったので、前の人にお願いして貸していただけました。

書き方ですが、JALのサイトに参考になるものがありました。職業はoffice clerkで、目的は観光でいいと思います。赤枠の中は泊まる予定のホテルの名前と電話番号を書けばおっけいでした。

右下の署名ですが、パスポートと同じもの。と書いてあります。
私はパスポートのサインは漢字フルネームですが、この申告書には「韓国語か英語で記入してください。」と書いてあるので迷いました。

結論から言うと僕は“韓国語か英語で”という記載方法の指示に従って英語のフルネームで、同行者は“パスポートと同じ署名で”という指示に従って漢字のフルネームで書きましたが、2人とも通れました。
どちらでもいいのかもしれません。

出国審査を終えると預けた荷物を受け取って、空港の外へ出ます。パラダイスシティへは1時間に2本の無料シャトルバスが出ています。
タクシーでもいいと思います。大体₩7000です。
乗り場は「3C」か「14C」ですが、空港内の案内モニターには3A、3Bはありましたが、3Cはありませんでした。

結論から言うと比較的近くにあります。
出口3から空港を出るとすぐ目の前に3A、3Bのバス停がありますが、3Cは道を渡った向こう側にあります。近くの横断歩道から渡ってください。
他のホテル(グランドハイアットなど)と同じところにパラダイスシティの看板がありますので、その前に並びます。
各時間の5分と35分に来ます。

これでパラダイスシティに着くことができました。スタッフは日本人が1割くらい?流暢な日本語を話せる人はさらにもう1割くらい。

残りのスタッフはほとんどが片言の日本語を話しますが、ちゃんと伝える、もしくはこちらが理解するためには多少の英語は必要な気がします。ホテルの受付のスタッフはみなさんかなり丁寧で親切に話しかけてくれます。

チェックインは15時からですが、その前に荷物を預けることができます。
これがチェックインまでの大体の流れになります。特に空港についてからホテルまでの流れで時間がかかりました。参考になれば嬉しいです。

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