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【ポケカ投資】30周年に向けたおすすめのカード&理論

どうも、ポケ兄です。
私は本日も仕事終わりにハニールイボスティーを飲みながら
チャートや情報をかき集め、Noteを執筆しています。

さて本題に入りますが、
皆さん、来年のポケカ30周年に向けて動いてますか?
例年通りであれば、2026年の8月から10月にかけて、
30周年記念のパックやプロモの配布が開始されます。
その前後でで関連カードの25thのプロモ達も注目を浴び、
高騰の波が来ると予想しています。

というわけで、30周年に向けた「これはおすすめできる」という
私の考察や25th関連オススメのカードを紹介します。

ブラッキーはメンヘラです

まず、25周年関連のカードを語る上で代表格と言えば
「ブラッキー」と「リザードン」の2枚だと思います。


その中でもブラッキーは安易に買わないことを強く推します。
なぜなら…あまりにも高騰を狙っている人が多いからです。
確かにブラッキーは大人気ポケモンであり、様々なブラッキーが高値で取引されていますが、それ故に買い圧→売り圧による値幅の変動が激しいです。
私はそういう値段の乱高下が激しいカードを「メンヘラ」と呼んでいます笑
まず、こちらの見るに堪えない取引履歴をご覧ください。

こちら同日(プチバブル)での取引となっております。
1日で最大1万円以上も価格が上昇しますが、ピークを越えると一気に下落し、今では16000円帯で取引されているというジェットコースターです。
この高騰と下落の要因は主に3つ考えられます。

  1. ブラッキーブランド

  2. 吊り上げ目的のインフルエンサー達の存在

  3. 高騰を狙う競合相手が多すぎた

以上の点が挙げられます。
ブラッキーであれば売れるというのは間違ってはいませんが、これはいわゆる「土地神話」に通ずるものがあると思います。
崩壊の原因は異なりますが、キャラ人気を過信すると、崩壊した時に歯止めが利かなくなり、利確より損切をどこでするかということになりかねます。
また、2.と3.は関連事項となりますが、こういう参入者が多い上に複数のインフルエンサーが絡むカードは、売り時を瞬時に判断しないと地獄を見るチキンレースになるため、私はあまりおすすめしないという考えです。

では、何を買えば「確実に利益を得られるのか」について、私の理論やおすすめのカードをご紹介します。
(今回は利益を出せる目線について重点的にお話しているため、ポケカ投資そのものに興味がある方は特におすすめです。)

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