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トゲキッス・コントロール

--訂正、追記  2020/10/22-- 

こんにちは初めまして

余談
最近お寿司の赤貝とえんがわにハマっています。
サーモンも美味しいですが、

上の二つも騙されたと思って食べてみてください。

甘さ、食感、噛めば噛むほど甘味口全体にが広がる感覚をぜひ共有したいです。

以上、ここからは今回のデッキについて話します(はよ話せ)

僕自身、チルタリスやジュナイパー、
過去でいうフーパブラッキーのようなデッキが
大好きでしたので、

今回の妨害系のデッキを考えるに当たっても、
時間忘れるほど楽しみながら作ることができました。


本題紹介の前に…
(このデッキ作成にあたるボツ案)

元々は、ルカメタザシアンを作るにあたり、
三神ザシアンを崩し、残りの三神とトゲキッスを組み合わせて、超越ADPトゲキッス 
というデッキを構想していました。

超越ADPは、三神の場に残せない(場に残すと負けに直結)という圧力を利用し、オルタージェネシスまで打つことを役割としたデッキです。


また、ゲノセクトGX+島めぐりの証と組み合わせ、強制的にサイドを1枚にしてから

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後はリセットスタンプ+ザクザクピッケル+
トゲキッス の2枚をデッキから持ってこれる性能でで自由に盤面コントロールしながら戦うデッキです。


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三神ザシアンに搭載されている、メタルソーサー+エネルギー付け替えも使うことができ、

オルタージェネシス+ハチマキorパワフル無色で
中打点で殴れるトゲキッスを実現しました。

付け加えると、イオルブ採用も考えてました。

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しかし、プレイ難度と序盤の難しさ、ジラーチやザシアンに対してシンプルに弱い点が目立ち、
当然運にも左右される点から没となりました。


本題

最終的には、トゲキッスを軸に始めから
相手に干渉した方が安定して強い
という結論に至りました。

このデッキにおいて最も重要であるサポートやグッズの採用理由、
枚数の説明については後ほどお話ししたいと思いますが、

まずは軸となるポケモンについての紹介をしようと思います。

トゲキッス Vmax

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まずはトゲキッスVmaxです。

火力面で不安は残りますが、
好きなカードを持ってこれると言う点で、
相手のテンポを崩しながら戦うことができれば、比較的安定して立ち回ることができました。

また、当初現環境は高速超火力環境かと思っていたのですが、CL横浜の結果からも分かる通り、

実際には耐久や、相手のやりたいことを
明確に防げることが出来るデッキであれば、
セキタンザンやルカメタと同様に、
生き残れる環境ということが証明されたと感じました。

オムスター

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次にオムスターです。

相手のグッズロックを行うことで、
より相手のできる選択肢を狭めることができます。

また、見られたとしても、
ベンチにポケモンを置きづらいと思わせる時点でかなり厄介なカードです。

ベンチを広げる必要がなく、
自由にカードを持ってこれるこのデッキとは
非常に相性が良いです。

ゲッコウガGX

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最後に、ゲッコウガGXです。

このデッキにおいての最も厄介な課題といえば、
ザマゼンタVの存在でした。

特に、ルカメタザシアンのザマゼンタには
軽減効果も相まって完封されやすいカードで、
どうにか対策をする必要がありました。

そこで、相手にかかっている効果を計算せず
さらにタネとして初手に場に出ることもなく

グッズロックをしてエネ加速が難しい状態のなかでGX技使用すれば、
裏で育っていたポケモンを一旦除外出来る点も、かなりマッチしていました。

もっといえば、トゲキッス で手札の管理は十分に行えるので、手札を1枚にすることの難易度も低かったです。

ついでに炎やチルタリス対策にもなります。

まとめ①

ゲッコウガGX以外については、
トゲキッスを組もうと思った時には思いつく方がは多いと思うので、特に書くことは少なかったのですが、

それ以上に悩んだことは、
サポートグッズの選択、及び枚数、エネルギー周りについてです。

ただ、今回の構築は、
トゲキッスデッキとしての新しい回答、可能性をを用意できたと断言ができます。

コントロール寄りのデッキや、相手に読まれないデッキ
環境へのアンチテーゼ的なデッキを使いたいという方におすすめです。

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