見出し画像

【CL横浜環境メモ】とーしんさんから学ぶ、大型大会で意識しておいた方が良いこと

こんばんは、書いてる時間が、午前3時です。

CL横浜環境で意識をしておいた方が良いことについて、
自分の脳内をメモついでに残しておこうと思います。

また、これは初心者やデッキに迷っている人こそお勧めしたい思考です。
僕の考えというよりも、とーしんオタクの僕がインタビューや動画、有料noteから感じたことを書いていきたいと思います。
当然ですが、トーシンさんの有料noteの中身については触れませんので、是非購入してみてみてください。

とーしんさん

-------

いろいろと適当に脳内文字起こしをしていたら
伝えたいことがわかりにくなったので、
結論だけ最初に乗っけときます。

1. 環境デッキとメインのサイドテンポが異なるデッキを使うこと
2. ①のことも理由に環境デッキを安易に握るのは弱いこと
3.僕たち初心者こそ、メタデッキ(尖ったデッキ)、テンポの異なるを握るのがオヌヌメ(セキタンザンとコンボザシアン強そう)

4.とーしんさんが何握るかが楽しみ(CLポイントが足りているのかはわからないが、おそらく足りている。)


はじめに(一番大事)

まず始めに、僕が大会に出る時に、
一つすごく参考にしている言葉があり、

トーシンさんが言っていたことなのですが

「サイドテンポをずらせるデッキであること」
ということです。

特に現代では、試合の速度、インフレが大きくなっています。

その時に相手とサイドをとるテンポが一緒である場合
相手にサイドを先行された時点で、逆転が難しい
という現実です。

とーしんさんは、ユニークなデッキ使いであることは
皆さん周知の事実で、本人もそういったデッキを考えることが好き
と言っていますが、

GX,TAG環境でフーパブラッキーやラフレシア
タッグチーム環境で、ズガアゴ
V環境でコータスマグカルゴ、

など、相手がとるサイドと自分がとる
サイドのテンポが異なるデッキを使うことで、
試合での選択肢や、行動を選べる、選ばせる
ということが、一貫しているな、と感じます。

これはお勧め動画になりますが
(前回の愛知大会でのとーしんさんの反省会です。
正直2年前の大会映像なども、今の環境に活かせることは
たくさんあると思っているので、時間があれば、いろんな時代の試合映像をみるのもお勧めします。

4時間あります。
https://www.youtube.com/watch?v=71gXU2rRXsE

もちろん試合中の再度の撮り方はもちろん、
構築段階でのサイドテンポについて触れていたり、
別のインタビューや配信でも、そういったことにはちょくちょく
触れていて、トーシンさんが、一番気を使っていることなんじゃないかな、と思いました。

-------

当然ですが、強いデッキは、当然使う人も増えるので
先行後攻が響いたり、ミラー戦での運要素が出てきやすくなるのかと思います。

サイド3枚取り合うポケモン軸で殴り合うデッキについては、
ミラーや、Vmax相手の時に、先殴りをされたらどうするのか、
など、脳筋に見えて、実際はめちゃくちゃ忙しく、難しい試合になりやすい
と感じます。


例えば、去年のCL東京決勝戦のレシリザのデッキレシピですが、
同じレシリザでも、ククイ採用でミラー意識や、当時のMM、レシリザ、三神ケルディオなど、本当に多方面に対応できるようなデッキにまとまっていて、本当にすごいな、と感じます。

画像1


-------

まずは、持ち込みが多そうなデッキについてですが

・三神ザシアン
・マルヤクデVmax
・ピカチュウ&ゼクロムGX
・ムゲンダイナVmax

上記については、メタされる対象であるデッキとも言えるので、
実際にこれをつかって上位に行くには、
相当使い込み、変えていく必要があることと、
運、実力が真にでると思います。

セキタンザンや、MM、コンボザシアンなどについては、結果を残しそうですが、
実際の持ち込み自体は多くはないのかなと思います。

また、今回は

Day1 7試合
Day2 予選の続き+決勝トーナメント

といった形式で、
予選の後半に疲れ切ってしまうようなことは
なさそうな日程ですね。

特に、ムゲンダイナ、マルヤクデ、三神ザシアンは
仮想敵として考えてデッキを組むべきだと思います。

三神ザシアン

それを考えた時に、
やはり一番は、三神ザシアンは安定がしないデッキであると思います。
巷では格下狩りの神
と言われているように、簡単に負けるデッキではないですし、
有利な相手には負けず、どんなデッキに対しても、
確実な不利をとることのい
実力は安定しているデッキだと思います。

しかし、ミラーでは運要素も多くなりがちであり、
ムゲンダイナについては5:5だと思っていますが、
マルヤクデなどの環境TOP対して、
やはり確実なプレイングが毎回できるデッキではないと考えています。
(もちろん理想ができなくても弱くはないけど)

ムゲンダイナV、マルヤクデV

これについては、決勝トーナメントまで残ると思います。

単純なデッキパワーも高いため
ただ、ミラーや、メタデッキを意識してデッキを組めて、使いこなせている
本当に強い方が上がってくるかと思います。

母数の故に、真に実力やデッキ構築段階からの勝負になり、
個人や、とりあえずで握るのは、ぼくはお勧めしません。

ピカゼク

強い、早い、ずるいの三点セット
クワガノンも入り盤石、三神ザシアンにも基本有利
二連覇も全然ある。

結論

眠いので、結論ですが、

安定して戦えて、メタになり、
弱点が少ないセキタンザンは、結構猛威を振るいそうです。
三神ザシアンにも微有利かと思っています。

コンボザシアンも、先行2ターン目に、
相手のVポケモンを強引に倒せる点や、
最初に行った、サイドテンポが違い点で、
かなり上位に残ってきそうです。

そして、三神ザシアンは、なんだかんだ潰しあったり、
全勝ちできるデッキではないと考えているので、
今回も無冠の神になりそうです。


とりあえず参加出来る方は横浜でお会いしましょう。

おやすみなさい。

明日引越がある件

絶望的に眠いので、誤字があったらすいません。

引越し終われば、2回優勝できたチルタリスのレシピをあげようと思ってます。(ギルガルドvの登場でデッキの変更中…)
良かったらフォローお待ちしております。

直近別記事
---
海外優勝のマルヤクデ(海外ムゲンゾーン環境時点)
三神ジュナイパー(2020/09/01更新)
炎メタジュナイパー(2020/09/08更新)
---

ポケモンカードを趣味にしています。 良かったらフォローもお願いします。