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【シティベスト8&CL福岡マスター128位】1ヶ月で実績なし選手がDAY2に行くまで

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初めまして!
普段は東京・神奈川で主にポケカをしています、れんれん(@pokekarenren291)と申します。
今回は2/15のシティリーグにてベスト8、2024年2月のCL福岡にてDAY1では7-2、DAY2では2-3合計9-5、最終順位128位となったピジョット型リザードンについて、自身の振り返りの意味も込めて記事にすることにしました。
私自身はこれまで目立った実績はほとんどなく、シティについては今回が初トナメ、CLも初めてのDAY1完走でした。構築などにも記事の中では触れますが、どんなふうにデッキ選択を行い、構築を煮詰めていったのか、プレイ面で意識した点は何か、この三点に重点を置いて記事にできればと考えております。
初めてのnote執筆となり至らない部分もあると思いますが楽しんでいただけると嬉しいです。


デッキ選択

まず、CLに出場するにあたって自分に適したデッキは何だろう、ということを考えました。CL当選が分かってから準備を始めたので、準備期間はおよそ3週間でした。たくさんの時間はないため、早めにデッキを絞ろうと考えました。

環境自体には多様なデッキタイプが群雄割拠している状態なので、どんなデッキとマッチしてもある程度戦える高い対応力とプレイミスをしにくい、動かし方が比較的簡単なデッキを選択しようと考えました。
候補としていたのは以下の3デッキです。
・悪テラスタルリザードン
・アルセウスギラティナイサハ
・イダイナキバLO
各デッキそれぞれに不利よりの対面はあるものの環境デッキへの広い対応力とデッキとしての動かしやすさに魅力を感じていました。
その中でリザードンを最終的に選んだ理由は以下の3点からです。
・エネルギー加速が内蔵されており、進化するだけでアタッカーの起動ができるため、戦いやすい。尚且つ高耐久・高火力。
・シーズン2でも同じデッキタイプを使っており練度の部分で信頼できた。
・頻発が予想されるミラーマッチについてはCLまでの3週間で経験を積むことでカバーできると考えた。
使用するデッキはリザードンにしよう、とCLの当落が出てからすぐに決めて構築やプレイを磨くことに移行しました。

環境の考察

リザードン握るぞ、としたものの当日どんなマッチになりそうかに合わせてデッキを調整したいと考え直近のシティリーグの結果から大まかに分布のtier表を作成しました。

独自Tier表
tier1(20%) リザードン(型を問わず)
tier2(10%) パオジアン・青ロスバレ
tier3(7%) アルセ系統・ルギア・古代バレ
tier4(5%) キバLO・カビゴンLO・サーフゴー・赤ロスバレ

環境を見渡してみて以下の点を意識したいとざっくり考えました。
・CL中3回くらいはミラーマッチが発生しそうなので、リザードンへのゲームプランを固める
・tier2には手札干渉が刺さる相手が多い
・ポケストップ、ボウルタウン、緊急ボード、ブーストエナジーなど道具やスタジアムとシナジーの高いデッキが多い

構築の検討

上記の環境考察も踏まえて構築を考え始めました。先に結論をお見せすると最終的には以下のような構築に行きつきました。

CL福岡DAY1の構築

リザードンを使用する、と決めた上で構築を考えるにあたっての大きな要点は以下の3つと考えました。
①ピジョット型かビーダル型か
②エーススペックの選択
③環境を踏まえた細かな調整
それぞれのポイントに分割してどのような選択をしたか説明します。

①ピジョット型かビーダル型か

シーズン2のシティリーグではピジョット型を使っており、ピジョットが立ってしまえば柔軟な選択肢とリザードンの押し付けをすることで試合を進めることができることを非常に大きな強みに感じていました。
一方でトッププレイヤーが使用し話題となったビーダル型が一気に流行り、主流はビーダル型だろう、とレギュ変直後から言われていました。
私自身も使ってみたところ、ビーダル型は山を掘るスピードが速くなることで、ピジョット型に比べて手札干渉に強かったり、サイド1で固めることで負けない盤面を終盤作れることは魅力と感じました。

一方で
・ビーダルで縦引きするために、必要札を引けないターンが生まれることがあり、自分の理想の動きができないことがフラストレーションになる
・手札を減らすためのリソースの使用や、手張りなどが裏目になってしまうケースがある
という点で自分がプレイをしていく中では引っ掛かりを覚える部分があったため、デッキとしてやりたいことを通しやすいと考えたピジョット型をメインに使用することにしました。
またビーダルは1年後にレギュ落ちしてしまいますが、ピジョットは2年後まで使えるので次のシーズンも含めて経験を繋げることができます。
来年までを見越して自身のプレイスキルを高めるためにもピジョット型が最適だと考えました。

②エーススペックの選択

現状、リザードンにおけるエーススペックの候補は以下の3つです。
・マキシマムベルト
・プライムキャッチャー
・ヒーローマント
シティリーグの結果を見ていると、ビーダル型はプライムキャッチャー、ピジョット型はマキシマムベルトの採用が多い、ということがわかりました。
マキシマムベルトを使うことで、ミラーへのサイドプランのルートが増えたり、トドロクツキ・パオジアンなどたねex主体のデッキにアグレッシブに戦っていけることを感じました。しかし、そもそも相手の攻撃を受けながら相手に取らせるサイドをコントロールしていくことの多いリザードンというデッキにはアグレッシブさよりも、適切に相手の嫌なところを突いて崩していく方が強いだろう、と考えプライムキャッチャーを採用することに決めました。

基本的にはナンジャモ/ツツジ+プライムキャッチャーで相手のシステムポケモンを攻撃し、最後に高耐久リザードンもしくはサイド1のポケモンを押し付けて戦うことがしやすくなりました。
またかがやくリザードンの採用があり、入れ替え札が欲しくなるところをこの枠で賄うことにしました。

③環境を踏まえた微調整

環境考察で触れた点やCLでの長い戦いを意識してデッキを調整しました。通常のレシピと異なると思っている点を挙げると以下になります。

DAY1リストを再掲

・ロストスイーパーの2枚目
→相手のデッキを動かす上で要になっているスタジアム・道具を割るために採用しました。(例:パオジアンのポケストップ、ロスバレの緊急ボード等)
1枚で回していたこともありましたが、どんなに手札干渉をしても結局相手側が手札補充をできてしまうと逆転のチャンスを与えてしまうので出てきたらすぐに対処する意識で採用しました。

・ナンジャモ4.ツツジ1
→トータルで4枚にする構築が多いですが、枠を厚めに取っています。
意図としては初手のハイボ等で泣く泣く切った際に終盤手札干渉が打てないことを防ぐためです。
また先述したナンジャモ/ツツジ+プライムキャッチャーで相手のシステムポケモンを取る動きが終盤の捲りのために不可欠な要素のため、この枚数にしています。
ツツジは終盤にパーツが足りない場合に相手に干渉しながら自分の手札を増やすことができる点が博士の研究と異なり優秀な部分だと感じています。
またパオ・サフゴなどの対面では、終盤に相手がナンジャモケアのために暗号マニアでトップを操作して番を返してくる時にツツジを打ってあげると非常に強力です。

・ヒスイのヘビーボール
→ロトムのサイド落ちを絶対に許さないために採用。またCLの9回戦を勝ち抜くためには極力サイド確認は楽にしておきたく、目視で確認できるというのは脳のリソースを他に回せる点でも優秀な1枚だと考えて採用しました。
仮に後攻でボールが1枚もなくてもペパーからヒスイのヘビーボール+森の封印石でポフィンにつなげることができるので最低限の盤面構築+「そくせきじゅうでん」の3ドローで次の番に備えることができます。

その他の採用候補カード

採用を検討したカードを紹介します。もう一度同じ環境でCLに出れるならどれかは差し引きして入れていると思います。

・ともだちてちょう
→ナンジャモ/ツツジやボスを再利用するために重要な1枚です。入れ替えるならどちらにせよ初手に来てもあまり嬉しくないボスと1枚差し替える形にします。
つりざおと同じで素引きしたいカードであり、中盤で使ったボスを戻して対戦を有利に進めたり、ナンジャモ/ツツジを戻して再度手札干渉を行うために活用します。(もちろん余裕があればマッハサーチなどで拾ってきて使ってもいいと思います。)
中々うまく素引きで巡り合えず、現物の量が担保されていれば何とかなる試合も多かったので今回はDAY1での採用を見送りました。

・ロストシティ
→ロストスイーパーの2枚目と採用を悩んだカードです。相手のシステムポケモンをロスト送りにしたり、ロスバレ・古代バレのようなアタッカーを使いまわしたり、トラッシュを参照しながら戦う相手に対して強い一枚です。
今回はペパーからアクセスできる、という点を重視してロストスイーパーを優先しましたが、実際DAY2で対戦された方で採用されている方もいらっしゃったので、環境によってはこちらの方が強い、ということもあります。

・マツバの確信
→相手が事故ってるときにこちらがドローを進めるための枠として検討しました。入れ替えるとしたらナンジャモの4枚目あたりが有力です。
従来のレシピだとほとんどのドローソースがナンジャモもしくは博士の研究、次点でアクロマの実験となっており、手札のかみ合わせが大事なピジョリザにとって手札をリフレッシュしたり、何かリソースをロストに送ることに対して疑問に思うことがありました。
マツバの確信であればある程度のドローが期待できる点もあり、何度か自主大会などで試しましたが、これがあったから勝てた、という試合はそこまで多くなかったので相手に干渉できるナンジャモを優先しました。
今振り返るとシロナの覇気も使える場面は限られますが採用候補となるカードでした。

・ビワ
→直近でロストバレットが増えていること、ミラーを有利に立ち回ることができないか、という観点から採用を検討しました。
CL直前に思いついたので試しきれていない部分はありますが、どうしてもサポート権を行使することになるので自分の盤面は何も強くなりません。
自分の盤面が弱い時はドローサポートを使いたく、盤面が出来上がってからはボスを打って相手の嫌なところをつぶしていきたいので、使用するタイミングがあまりなく、使いこなしきれないと判断して、採用を見送りました。

DAY1当日のマッチング

1.ピジョリザ 先×
→ボスを打つべきところでナンジャモを打ってしまう。
 返しにカウンターキャッチャー&ツツジをもらって何も返せず負け。
2.未来バレ 先⚪︎
3.ピジョビダリザ 先⚪︎
4.エヴォリザ 先⚪︎
5.マントピジョリザ 先⚪︎
6.ルギア 後⚪︎(LO)
7.パオセグ 先⚪︎
8.ベルトピジョリザ 先⚪︎
9.ロスバレ 先×
→最終局面ツツジを打ちながらカウンタキャッチャーで相手のアタッカーを
 倒したが、返しにツツジを引かれて必要札を集められて負け。
 カウンターキャッチャーの対象はキュワワーにすべきだった。

ある程度環境予想通りではあったものの、想定よりもリザードンとのミラーマッチが多く発生しました。
また苦手な対面であるルギアやパオジアンに勝ちを拾えたことも幸運でした。ルギア戦は相手がギフトエネでエネルギーを引きすぎてLO勝ち。パオジアン戦は相手のビーダルを狩り続けることで勝ちを拾うことができました。1敗スタートから7連勝で駆け上がれたことは一つ自分の自信になりました。

シティリーグでの構築・マッチング

構築経緯

同時期に出場していたシティリーグ時の構築についても触れます。
シティリーグではCL DAY1の構築からジラーチを抜き、炎エネルギーを1枚追加しました。

環境の分布はCLとそこまで変わらないことを想定していましたが、全6戦の内ロストに当たるのは1戦程度だろうと割り切ってデッキの動かしやすさを重視してエネルギーを追加しました。

当日のマッチング

予選
1.アルギラ 先⚪︎
2.ロストギラティナ 先⚪︎(たねぎれ)
3.ピジョリザ(Mベルト) 後⚪︎
4.ビーダルリザ 先×
→ツツジをしながらビーダルを狩りつくして、勝てると思ったが
 お相手トップの引きが強く必要札全て引かれてしまい負け。
5.ピジョリザ(マント) 後⚪︎
階段崩れて3位通過
トナメ
1.ピジョリザ(3戦目の方) 先×
→お相手がMベルト型であることを知っていたのに、自分のサイドを2枚
 進めた状態でピジョットを前にして番を返してしまう。
 お相手しっかりMベルト付きリザードンでピジョットを攻撃し
 その後立て直しができず負け。

こちらもリザードンミラーが多い結果となり、大きく環境予想が外れることはありませんでした。
初めてのトーナメント出場、ということもありトナメ1戦目でプレイミスをしてマッチを落としてしまったことは非常に残念でした。今後はいつもと違う環境でも練習通りにプレイできるように、練習を組み立てる必要がありそうです。

CL DAY2の構築・マッチング

構築経緯

DAY1の構築から
プライムキャッチャー→マキシマムベルト
ロストスイーパー1枚→友達手帳

DAY2ではリザードンとのミラーマッチがDAY1より一層増えることを見越してマキシマムベルトの採用を決めました。この変化によってサイドをコントロールしながら戦うスタイルから自分からサイドを進めていくアグレッシブなスタイルにデッキが変化したと認識しました。
それに伴い、採用候補カードとしていた、ともだちてちょうを採用することにしました。ボスを再利用することで確実に取れるサイドを増やすことが狙いです。また上述したようにナンジャモ・ツツジを使いまわすことで相手への手札干渉の機会を増やすことも狙っています。

当日のマッチング

1.パオジアン 先〇
2.カビゴンLO 先×
→割り切っていた対面だったので何もできず。
3.ピジョリザ 後×
→最終版ピジョットの2体目を立てるべきところを立て忘れてしまう。
 カウンターキャッチャーツツジをされながらピジョットを攻撃され、逆転負け。
4.パオジアン 先〇
5.親子トドロクツキ 先×
 →序盤ボールを全く引かず相手の盤面完成スピードに追い付けず負け。

環境予想とは少し毛色の違うマッチが多くなりました。特にカビゴンLOはDAY2では数を減らす見込みだったため、「ここで当たるか…」と正直感じました。そもそも14戦してて1回しか当たらなかったことが幸運といえばそうなのですが。

各デッキとの対戦方針について

多くのnoteやYoutubeで語られていることと同じになってしまうので、詳しくは語りませんが各対面で意識している動き方やカードについて紹介します。
記載以外のデッキとの対戦方針は大変お手数ですがDMなどでご質問いただければ一緒に考えられますのでご連絡ください。

リザードン(ミラー戦)

〇キーカード:崩れたスタジアム、ミストエネルギー、裏呼び札、まけんきハチマキ
・ビーダルにせよ、ピジョットにせよ相手のエーススペックは何か想像しながら動くことを意識しています。マキシマムベルト型であれば自分が取ったサイド2枚、プライムキャッチャー型であればサイド3・4枚からピジョットexが倒されてしまうので、2体目を立てることまで視野に入れて動きたいです。
・できるだけ相手より先に崩れたスタジアムを貼ってロトム・ネオラントを処理したいところです。基本的にはサイド4-4からどう動くか、が大事なので最終版の負け筋のケアは意識したいところです。
・ビーダル型の場合、ビーダルを狙うのも大事ですがホシガリスを狙ってみるのも選択肢としては強い時があります。相手が手札の詰まりを解消するために勝手にリソースを吐いてくれるくれることがあるのでリソース管理勝負に持ち込むことも可能です。
・サイド管理がレギュ変前のロストギラティナ戦と非常によく似ていて、相手のリザードンにサイド3・4枚の仕事をさせないように動き回ることが大切です。サイドを進めずに相手にダメカンを載せておくだけ、というプレイも意識しています。

パオジアン

〇キーカード:崩れたスタジアム、ロストスイーパー、手札干渉札
・上手なパオジアンは相手のマキシマムベルトを警戒して殴るときまでパオジアンが出てきませんし、相手視点2-2-2でサイドを取り切ろうとします。相手が待っている間にビーダルから取り始めてマウントを取っていくのもプランの一つとして持っておきたいところです。
・先行を相手に取られた場合には死ぬ気でたねポケモンを並べることを意識しています。仮にマナフィがサイド落ちしててもヒトカゲ3、ポッポ2を置けると次のターンから立て直して戦うことができるので諦めないでください。
・相手がサイドを取るためには手札の枚数が確保できていることが重要なため、サイド1を取るならビッパ>セビエの優先度を基本にしています。相手のサイド落ちの様子なども想像しながら動けるとよりよく痛いところをつけます。

青ロストバレット

〇キーカード:ロストスイーパー、手札干渉札、ミストエネルギー
・相手の緊急ボードが見えたらとりあえず消しにいくことを心掛けています。2面立てられたら、スイーパーで一方のボードを破壊しながら、もう一方のキュワワーを攻撃するとドローが厳しくなる場合があります。
・リザードンが立ったから安心ではなく余裕で狂いえぐるされていきます。ミストエネルギーを手張りして相手のプランを一つずつケアしていきたいです。
・基本的にはナンジャモ・ツツジを通して相手のプラン練り直しを強要することを意識しています。終盤にツツジから必要札をかき集める動きが非常に強力なため、相手がツツジを打つ前にこちらがナンジャモ/ツツジを打つことを心掛けています。

アルセウス系統

〇キーカード:まけんきハチマキ、かがやくリザードン、裏呼び札
・双方理想的な動きを行った場合はリザードン側は厳しいマッチアップだと考えていますが、そもそも相手視点理想的に動かせるケースもそこまで多いわけではないので、盤面の弱い部分を狙っていきましょう。(裏の進化していないV、ビーダルなど)
・ギラティナ/テツノイサハが採用されている場合は、トリニティノヴァされる毎に相手の盤面が出来上がって負けが近づきます。
・まけんきハチマキかがやくリザードンで280を出すことができるので、積極的に活用しましょう。つりざおで戻して再利用することも良くあります。

ころころルギア

〇キーカード:まけんきハチマキ、かがやくリザードン、裏呼び札、崩れたスタジアム
・このマッチも双方理想的な動きを行った場合にはリザードン側にとって厳しいマッチアップになります。ですが理想通りに相手側が動くことも多くはないはずなので、盤面の弱い部分を狙っていきましょう。
・チラチーノは怖いですが、リザードンを倒すために5枚のエネルギーが必要になります。エネルギーの採用枚数は大体17枚ですが、道中トラッシュされていることもよくあるので、あと何回チラチーノを通されるリスクがあるのかは常に意識しましょう。
・ルギアやカビゴンでサイドを進められてしまうので、可能な限りロトム/ネオラントは極力出さないプレイングをしたいです。もしくは出したらすぐに崩れたスタジアムでトラッシュすることを意識しています。

古代バレット

〇キーカード:崩れたスタジアム、ロストスイーパー、手札干渉札、裏呼び札
・ゲッコウガ>非エクトドロクツキ>その他の順でサイドを進めることを意識しています。1で2を取る動きが強いデッキなので2を取るチャンスがあるツキは優先的に処理したいところです。
・相手は猛スピードで圧縮を進めるタイプのデッキなので極力早めに手札干渉をして相手の要求が満たされないターンを作ることが重要です。

終わりに

ここまでご覧いただきありがとうございました。
最後になりますが、今回は構築を友人のなえとらん(@naetoran95)と一緒に考えたので彼の紹介をさせてください。
彼は僕がDAY2を決めたとLINEをしたらその勢いのまま、東京から福岡に飛んできてくれた大馬鹿野郎です。本当にありがとう。

ビビったライン

そんな彼は秋田の鹿角という山奥で鹿角ラボという謎のお店を経営しており、ラボではジムバトルが開催されています。あとなぜか東京にもたくさんいます。所在不明です。北東北の近隣の方はぜひお越しください。僕も年に1~2回くらいは行きます。

以降は特に記載はありませんが投げ銭いただくと徳が積めるのよろしければどうぞ。
Special Thanks T.

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