【ポケカ田常務】第1話 大和田 ポケカを始める
※この記事はポケモンカードと半沢直樹のコラ&ネタ記事となります。考察系の記事をご期待されていた方はお手数申し訳ございませんが閉じていただけますようお願い申し上げます。
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ここ東京中央銀行では、バンカー同士の熾烈な争いが繰り広げられていた。
そんな最中、街の中に一人の男がいた。
そう。あの大和田常務だ。
大和田「今日も一日、半沢くんの相手で疲れたな」
そんな大和田が向かっていた先はここだった。
カードショップ。通称カドショだ。
大和田「この前、ポケモンカードのCMをみましてねぇ。どんな物なのか見にきたのですよ。常務の私がカードショップに入るのを見られたらメンツというものがないですからね。もちろん一人ですよ。」
店員「いらっしゃいませ。何をお探しですか?」
大和田「ポケモンカードという物を探しているのだがどれがオススメなのかな?」
店員「それならこちらがオススメですね」
店員「このパッケージにもなっているこくばバドレックスがめっちゃ強いんです」
大和田「ほう。ではこちらをいただこうかね」
店員「ありがとうございます。お一つですか?」
大和田「私は常務だよ?なめてるのかね?もちろん店にあるパック全てだ」
店員「お客様申し訳ございません。お一人様1ボックスまでとなります」
大和田「・・・そうか仕方ないですね。では1ボックスでよしとしましょう」
大和田「無事買えましたね。これがポケカですか。いいものですね。」
無事、ポケカを買えた大和田。しかし、そんなところにあの男が出現したのだ。
半沢「大和田さんそんなところで何しているんですか?」
大和田「!!!は、半沢か!」
大和田「何も見ていないよな!見ていないといえ!」
半沢「ええ。もちろん何も見ていないですよ。まさか常務でもあろうお方がポケモンカードを買ってニヤニヤしている姿などね」
大和田「は、はんざわ〜!!このことは誰にも言わないと約束しろ!」
半沢「ええ。まぁいいでしょう。何も悪いことをしているわけではないですからね。」
大和田「く、くそー」
大和田「半沢!常務だってなぁ!ポケカしたっていいだろうが!お前もすぐにやりたくなるはずだ!今に見ていたまえ!」
第1話 完
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