【ポケカ田常務】第8話 半沢と大和田 ついに激突!
※この記事はポケモンカードと半沢直樹のコラ&ネタ記事となります。考察系の記事をご期待されていた方はお手数申し訳ございませんが閉じていただけますようお願い申し上げます。
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X月X日、都内カドショに半沢と大和田の姿があった。
大和田「半沢くん。今日は君の相手をしてあげようではないか。常務である私が君と遊んであげようというのだ。もちろん負けたらわかってるね?」
半沢「いいでしょう。ここ最近はジムバトルで腕を磨きましたからね。全力で行かせていただきます。」
大和田「オネシャス」
半沢「お願いします。」
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バトルが進む
半沢「大和田さん。今私はブルーの探索でボスの司令を持ってきました。次の番であなたのポケモンを倒せば私の勝ちです。そしてボスの司令をすでに4枚トラッシュしているあなたは、私のバトル場のピッピ人形を退かすことができない。この勝負、私の勝ちですね」
大和田「く、くそー!!!」
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大和田「なんてね。半沢くん。ちょっとばかり勝利を確信するのが早かったようですね。私が使うカードはこれだ。」
大和田「ボスの司令!」
半沢「ばかな!ボスの司令は確かに4枚トラッシュにあったはずです!確認させてください!」
大和田「構わんよ」
半沢「1・・2、3・・・4!大和田さん!やはり4枚トラッシュにありますよ!どういうことですか!?」
大和田「半沢くん。確かにボスの司令はトラッシュに4枚あるよ。だがよく見たまえ。いま私が使ったボスの司令は少し違うのだよ。」
半沢「???」
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大和田「私が使ったのはこのカードだ!これはサカキやフラダリとは違うオリジナルボスなのだ!残念ながら君の負けだ。カードの効果の通り、出向してもらうよ」
半沢「なんですかそのカードは!東京中央オールスターズに収録されている紛い物じゃないですか!」
大和田「はん!そんなことは関係ないんだよ!さぁ約束だ!土下座だ半沢!!!」
大和田「やれぇぇぇ!やるんだ半沢!!!!」
半沢「うぐぐぐぐ!!!!!汚いぞ!!!!!!大和田!!!!」
男の声「やめるのよ」
大和田「あ、あなたは・・・くろ・・・」
半沢「そっちの黒崎か!!」
黒崎「大和田くん。これは残念ながら君の不正だ。対戦の勝ち負けどころか君はその不正で半沢くんを出向にまでしようとしたのだ。当然ながら、君もそれ相当の報いは受けなければならない。そう。それは・・・ど・・・」
第8話 完
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