【ポケモンカード】変幻の仮面ユキメノコ×ニャヒート
やっとこさ組みたかったデッキの骨組みが完成しました。
ここから対戦を通して微調整していきます。
デッキの勝ち筋
相手の特性を持つポケモンをきぜつさせることでサイドを6枚取り切ります。ユキメノコは互いの番の終わりにダメカンをのせる特性を持っているため、いかにユキメノコを複数匹ベンチに用意して、ターンを稼ぐかが重要です。
勝つためのパーツ
2匹のポケモンがカギとなります。
ユキメノコ
基本的にベンチに置いておくメインのポケモンです。先行、後攻共に2ターン目には3匹用意しておきたいです。
番の終わりに特性による効果でダメカンをのせるので、ワザマシン エヴォリューションとの相性がよいです。
後攻からスタートしたいです。
ニャヒート/ニャビー
『ふんばりクロー』:火火
次の相手の番、このポケモンのHPがまんたんの状態で、このポケモンがワザのダメージを受けてきぜつするとき、このポケモンはきぜつせず、残りHPが「10」の状態で場に残る。
並べたユキメノコの特性を複数ターン発動させるために、バトル場は2ターン以上稼げるポケモンを用意します。
バトル場のニャヒートを「きんきゅうゼリー」や「ベルのまごころ」の効果で延命させて勝ち筋を伸ばしていきます。
進化元のニャビーもコイントス次第ではありますが、1ターン稼げる可能性があります。
スタートポケモン
シャリタツ一択です。理由はペパーやカイ、マツバにアクセスし、ユキメノコの展開スピードをあげるためです。
次点としてノコッチです。ベンチにシャリタツを立てることができれば、逃げるからサポートへアクセスできます。
トップシェアを意識
ドラパルトexはベンチ狙撃効果を持つうえに、特性を持たないポケモンのため、いくらターンを稼いでも倒しきれません。
相性は悪く、ドラパルト側がふしぎなアメにアクセスできない状況でもない限り、勝つことは難しいです。
なので今後はドラパルトexにも4割程度の勝率をあげられるように調整していきます。