SIMとeSIMで悩んでいる方へ〜韓国旅行ならeSIMがおすすめです〜
こんにちは。秋の訪れを感じるようになりましたね。
朝夜と気温差が激しい日々が続くと思いますので皆様体調には気をつけてください。
東京から2時間ほどで旅行ができる韓国。
ご飯も美味しいし、K-popスターに会いに行くために頻繁に行かれる方も多いと思います。
そんな気軽に韓国旅行をする際、スマホをすぐに利用いたいならeSIMかSIMがおすすめです。
韓国旅行だけではなく、海外旅行の際に、SIMかeSIM どっちがいいか悩まれている方
いましたら、是非ともeSIMを体験してみていただきたいです。
私個人でもレンタルWi-FiやSIMとeSIMどれも使って海外旅行をしたことがありますが、やはりeSIMはダントツで使いやすかったです。
(SIMは海外留学の時なのであまり参考にならないかもしれないですが。。。)
この記事を読んでみて少しでも気になったらeSIMを見てみてください。
1.SIMとeSIMの違い
近年、通信技術の進化とともに、物理SIMだけではなく
eSIMといった、2つの異なる形態のSIMカードが登場しました。
簡単に大きな違いを提示するとなると以下になります。
⑴形態の違い
物理SIMカードは、通常は小さなプラスチック製のカードで、携帯電話やスマートデバイスに挿入されます。これがそのまま通信事業者のネットワークに接続され、通信が可能になります。
一方で、eSIMは電子的なSIM情報がデバイス内に組み込まれています。物理的なSIMカードを挿入する必要がなく、通信プロファイルはデバイスのメモリやプロセッサ内に保存されます。
⑵切り替えの容易さ
物理SIMを切り替える際は、新しいSIMカードを取り寄せて挿入する必要があり、またデバイスを再起動することが一般的です。これには手続きや時間がかかります。
eSIMはプログラムで制御されるため、通信事業者やプランの変更がオンラインで簡単に行えます。物理的な交換作業が不要なため、柔軟かつ即座に切り替えが可能です。
⑶ 利用場面の違い
物理SIMは通信事業者から受け取ったカードを挿入する必要があるため、新規契約や一時的な利用に向いています。
eSIMはデバイスに事前に組み込まれているため、機器がeSIMに対応している限り、購入後すぐに利用が可能です。また、海外での旅行時や短期間の契約にも適しています。
2.SIMを出国前に購入する方法
Amazonや楽天で販売しております。ECサイトだと3日間〜と日数ごとで販売しています。
SIMは物理カードなので配送されて受け取る日も確認してから購入しましょう。また、SIMカードにはサイズがありますのでそのサイズも自分の携帯端末が合うか確認してから購入しましょう。
3.eSIMを出国前に購入する方法
こちらもAmazonや楽天にて販売しております。韓国eSIMとなるとQoo10でも販売しております。
購入先によっては案内用紙の配送がありますのでご確認の上購入ください。
メールのみでの案内もありますので、すぐに受け取ってeSIMをすぐに使えることもあります。
4.eSIM購入ならポケeSIMがおすすめ!
Amazonや楽天だとどのeSIMがいいかなと迷われるかと思いますが、
海外eSIM購入アプリ「ポケeSIM」がおすすめです!
ポケeSIMは世界100ヵ国以上のeSIMを取り揃えているので
韓国はもちろんのこと、海外旅行に人気な国のeSIMを見つけることができます。
また、ポケeSIMはアプリで購入してからすぐにQRコードが届くので
現地についてから購入することも可能です。eSIM購入アプリを探していた方にはぜひおすすめしたいアプリです。
⑴eSIMをダウンロードする方法
アプリ「購入履歴」より QRコードと手動入力の際に必要なSM-DP+アドレスとアクティベーションコードが確認できますので
QRコードをダウンロードしてください。
※QRコードは基本的に自分の携帯外から読み込むようになっております。
※手動入力の際、「確認コード」という表記もありますがこちらは記入無しで進めてください。
①設定>モバイル通信>eSIMを追加>「電話番号を選択」で「その他オプション」>「モバイル通信を設定」で「QRコードを使用」>QRコードを外からスキャン
②「eSIMをアクティベート」から「モバイル通信設定完了」まで表示されるのを確認します。
※「アクティベートできません」という画面が表示されることもあります。
これは日本で設定していると表示されます。海外の回線は日本に無く繋がらない為このように表示されますのでご安心ください。
③設定>モバイル通信>SIMsにて購入されたeSIMが入っているか確認
⑵eSIMを現地で使う方法
①設定>モバイル通信>SIMs>主回線>この回線をオンにする>オフに設定
②設定>モバイル通信>SIMs>購入したeSIM>この回線をオンにする>オンに設定
③モバイル通信>購入したeSIM>音声通話とデータ>4GかLTEに変更
※eSIMは5Gに対応していないため
④モバイル通信>購入したeSIM>データローミング>オンまたはオフに設定
⑤一度再起動をし、回線が繋がるか確認!
※購入したeSIMによって変わります。必ず自分の購入したeSIMがデータローミング設定どちらなのか事前にご確認ください。
⑶eSIMが繋がらない原因 ※現地についてから
①データローミングがオンまたはオフに切り替えていない
②音声通話とデータが5Gのまま
③地域によって繋がりにくいだけ
④再起動や機内モードの切り替え
※eSIMの契約しているキャリアによっては対応していない地域もございます。事前にご確認ください。
⑷帰国したらeSIMは削除するだけでOK
設定>モバイル通信>SIMs>購入したeSIM>eSIMを削除する
で完了です。
使えなくなったeSIMは残していても特に問題はございませんが、再度使えることは無いので削除してしまった方がおすすめです。
5.SIMとeSIMの違いまとめ
物理SIMとeSIM、それぞれに利点がありますが、用途や利便性によって選択が変わります。物理SIMは古典的な手法で、一方でeSIMは柔軟性と即時利用性に優れています。
自分のライフスタイルや利用シーンに合わせて、どちらが最適かを検討してみましょう。
ポケeSIMなら初めてeSIMを使う方にもおすすめの海外eSIM購入アプリです。アプリの使い方やeSIM設定方法はYouTubeに載せているので是非とも見てみてください!