ゲコゾロ・アーゴヨン・ゾロGX
この記事はメモです。
大まかな立ち回り
盤面に悪エネルギー付きのポケモンを立てて、ゲコゾロの「あくのはどう」の火力を上げる。悪エネルギーはアーゴヨンがトラッシュから収集し、ガオガエンGXがデッキから収集する。ガオガエンGXはゲコゾロの「ナイトユニゾンGX」でトラッシュから蘇る。ただ、立てるのが難しいので狙いはするものの諦めも肝心。
GXデッキに対してはフーパを盾にしつつアーゴヨンの準備を進める。非GXに対しては初動からゲコゾロを前に出して打点を少しづつ稼いでいく。
立ち回り
初手はフーパかゲコゾロ。出来るだけガオガエンGXや悪エネルギーを捨てる。ベンチにべべノムを展開。べベノムは2体ベンチに出せれば嬉しい。
テテフはクチナシのベンチ対象でゲコゾロと入れ替える可能性があることを念頭に置いておく。
うまくいけば2ターン目で「ナイトユニゾンGX」を使う。ココまで持っていければ「あくのはどう」で殴るだけ。
序盤:アーゴヨン2体を立てることを目指しつつ、ハイパーボール、トキワの森、かんこうきゃくによって悪エネルギーとガオガエンGXをトラッシュへ。フーパを盾に耐える。
中盤:ゲコゾロの「ナイトユニゾンGX」でガオガエンGXを立てる。盤面にアーゴヨン2体、ガオガエンGX1体を悪エネルギーが付いた状態でゲコゾロをバトル場に出して戦えると最高。
終盤:中盤でゲコゾロが気絶させられる。ゲコゾロ2体倒されると試合終了なので2体目のゲコゾロは絶対に出さない。フーパで耐えつつ、アーゴヨンでエネルギーを場に揃えた上で、クチナシを使いトラッシュにあるゲコゾロを呼び出して「あくのはどう」を打つ。
立ち回りメモ
・クチナシで入れ替えるのはエネルギーが付いているアーゴヨン。アーゴヨンで戦うと見せかけてクチナシでゲコゾロに変えつつ不意をつく。
・ガオガエンGXの特性「スカーチャージ」で山札から悪エネルギーを持ってくると山札に悪エネルギーがなくなるので付け過ぎには注意する。場に9枚悪エネルギーが出ると300点なのでそれ以下に維持しながら立ち回る。
初手の最高な手札
手札:ゲコゾロ(1),ガオガエンGX(1),ハイパーボール(1),トキワの森(1),悪エネルギー(1),リーリエ(1)
デッキ改修点
・
デッキ候補(★→▲→●)
・★優先度高い
・●ジラーチ(1)
・▲タイマーボール(1~2)
・▲デデンネGX(1)
・●ジラーチ(1)
・★かんこうきゃく
・★スーパーボール
・★スーパーポケモン回収
・●カウンターエネルギー
思考メモ
・基本、マーシャドウGXで戦う戦法もありかも。その場合、マーシャドウGX(1→2)、ゲコゾロ(3→2)に変更かな。
候補パーツになったもの(過去形)
・ダークライGX
盤面の悪エネの加速手段の一つ。実際デッキに入れて試した所、アーゴヨンでカバー可能だったのでデッキから外した。
・ダークライプリズムスター
手札に悪エネがないといけないのが辛い。手札へのエネ収集はトキワの森。
・サメハダー
アーゴヨンの代わり