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【自主大会入賞】ピジョット型ドラパルトex解説【全文無料】

2回目の投稿になりますオーキノ博士です。(@pokecajijii)
主に綱島、川崎に生息する猫好きのおじさんポケカプレイヤーです。
自分の経歴は前回執筆したnoteをご覧ください。

先週末に行われたよしなに杯、トレカフェスチーム戦で好成績を残すことが出来たため、自分の振返りの意味も込めてnoteを寄稿することにしました。
noteで記載する内容は検証は行っていない仮説の考察が主なため全文無料で読んで頂けます。

1.大会結果

よしなに杯(7/20)

ゆっきーさんが主催する32チーム参加の96名規模の自主大会です。
招待制の大会なこともあり雰囲気がとてもよく、いつも楽しく参加させて頂いています!ゲストを楽しませる仕掛けがたくさんあって、素敵な大会です。
戦績は個人7−2、チーム7−2で準優勝!

トレカフェス(7/21)

ブックオフが主催する大型大会。
今回は144チーム参加の432名規模の開催でした。
トレカフェスの参加自体は3回目ですが、いつも開会式で行う「レッツブックオフ」が慣れない・・・・
戦績は個人7−1、チーム6-2でベスト8の成績を収めることが出来ました!

2日間あわせて14勝3敗、勝率82%と良い成績で大会を終えることが出来ました。

2.環境考察

ステラミラクルが発売され、ナイトワンダラー環境から大きく環境が変わると想定しました。
1.テラパゴスを主軸にした新たなデッキタイプの登場
2.ブライアの登場によるリザードンの増加
3.レジドラゴ/ライコポンの強さは健在で、引き続きゲーム速度が早い

上記を踏まえTierランクを事前に以下のように考察しました。
Tier1:リザードン
Tier2:レジドラゴ、ライコポン
Tier3:ドラパルト、サーナイト、テラパゴス、ルギア、ミライドン

ピジョット型ドラパルトexの選択理由

今弾でドラパルトexは多くの強化を貰いました。その筆頭が「きらめく結晶」「アカマツ」です。

全試合で必ず使うパワーカード
ドロー効果欲しかった

これまでドラパルトの最大の課題であったエネルギー加速の問題をこの2枚が解決してくれました。
そのため従来のネイティオ型ではなく、柔軟にゲームプランを進めることが出来るピジョットと組み合わせたいと思い、構築を進めました。
最も使用者が多いと予想されるリザードンに五分以上を取ることが出来ること、苦手なレジドラゴ、ライコオーガポンにも最低限の勝ち筋があると考えドラパルトを選択しました。

3.デッキレシピ、戦い方

よしなに杯使用構築

フェザーボールは使いたかっただけ

トレカフェス使用構築

ブライア、フェザーボールOUT→改造ハンマー、カウンターキャッチャーIN

ピジョット型ドラパルトの強み

・偵察司令、マッハサーチで安定してゲームを進めることが出来る
・早期にファントムダイブを放つことができ、高い制圧力を誇る。ファントムダイブを3回放つだけで780のダメージを与えることが出来る(780ダメージ=アカツキガチグマ3体分、バチュル26体分)。すなわち3回の攻撃で勝てるゲームがある。
・ヨノワールラインを採用することで足りない打点の補助や任意のタイミングでカウンターキャッチャーを使用することが出来る。

基本戦術

このデッキはドラパルトを立てる前に、ピジョットの育成を優先的に進めます。繰り返しにはなりますが、ドラパルトはファントムダイブを3回宣言出来れば、殆どのマッチに勝利することが出来ます。
またヨノワールラインが採用されているため、より3回の攻撃でサイド6枚取り切れることが可能になっています。
そのため早期にファントムダイブを放てることは理想ですが、序盤はサイドを取らせてでも、自分の展開を優先するほうが好ましいです。
序盤はペパー、マッハサーチ、逆手に取るで自分の盤面を強固にし、終盤にナンジャモ、カウンターキャッチャーを駆使し相手に高い要求を押し付けることを意識します。
ミライドン、ライコオーガポン、レジドラゴなどの前のめりのデッキには厳しい戦いを強いられますが、3回のファントムダイブでサイドを取り切ることは共通しているので、目指すゴールは他のマッチと変わらないです。(引けるか、引かれるかのゲームになることが多い)

4.採用カード

意識して採用したカードは詳細に解説させて頂きます。

ポケモン

ドラパルトex(3)
ゲーム中に3体使うが、後述する夜のタンカを採用しているため3枚採用。
1回の技宣言で盤面に260ダメージを蓄積出来る怪物ポケモン。
弱点無し、逃げエネ1、テラスタルと書いてあることすべてが強い。

RRは視認性悪いのでSR推奨

ドロンチ(2)
このデッキの潤滑油。本来であれば3枚採用したいが、盤面にドラパルトラインは3体しか置かず、その内1体は不思議なアメで進化させます。実質の必要枚数は2枚のため、今回は2枚採用。
マッハサーチではドロンチを優先的に持ってくることが多いです。
ドロンチに乗っておくと、ハンド干渉の対策や次のターンの要求が下がります。

何も無いハンドから次の動きを作ってくれる縁の下の力持ち

ドラメシヤ(4)
最もスタートしたいポケモンのため4枚採用

ポッポ-ピジョットex(2-2)
ゲーム中に1体しか使わないので2-2採用。偵察司令、逆手に取るで触れなかった必要札をマッハサーチで引っ張ります。
ネイティオ型では実現出来ない確定サーチが可能なため、安定してゲームを進めることが出来ます。

SAR愛着湧いてきた

キチキギスex(1)
このデッキの陰の最強カードその1。3枚ドロー強すぎる・・・!
既にみなさん実感されていると思いますが、逆手に取る+マッハサーチの展開力は非常に高く、概ね必要な札が揃います。
必要パーツが多いこのデッキではキチキギスがなければ成り立たないほど重要な1枚です。
ドローの順番ですが、ナンジャモを打たない場合は、逆手に取る→偵察司令→マッハサーチの順番で使用します。

オドリドリGXの穢土転生

ヨマワル-サマヨール-ヨノワール(1-1-1)
陰の最強カードその2。ヨマワルラインの登場でデッキの最大値が大きく引き上げられました。
繰り返しになりますが、自爆しサイドを献上することでカウンターキャッチャーを任意のタイミングで使うことが出来るのは本当に強い・・・
ヨノワールを採用しない構築も見かけますが、自分は選択肢を増やすことが出来るためヨノワールを採用しています。

ヨノワールで出来ること
・HP130ラインのポケモンを気絶させることが出来る(チラチーノ、リザード、ビーダル)
・200+130ダメージで殆どのポケモンを気絶させることが出来る。(2進化ex、VSTARなどの大型ポケモン)。トレカフェスでボム+カウンターキャッチャーでベンチのリザードンを気絶させたゲームもありました。
・60+130でベンチの中型のポケモンを気絶させることが出来る。(ロトムV、ネオラントV、イキリンコ)

時代を作りに来たポケモン

ロトムV(1)
序盤の安定をあげるため1枚採用。
本来は2枚採用したいが、枠の都合とスタートさせたくない観点から1枚採用

マナフィ(1)
ロストやパオジアンは減少傾向だが、パルキアやレジドラゴの台頭により1枚採用

グッズ

なかよしポフィン(4)、ネストボール(3)、ハイパーボール(3)
初手にポケモンをたくさん並べたいデッキなので、ポフィンは最大枚数の4枚
ネストボール、ハイパーボールも4枚採用がベストだが枠の兼ね合いで3枚ずつの採用
リザードンと異なり偵察司令で必要札にタッチ出来ることがあるので、この採用枚数で着地

不思議なアメ(4)
2進化ポケモンが3ラインのため最大枚数の4枚採用
ドラパルトに2枚、ピジョットに1枚、ヨノワールに1枚使うゲームが多いです
初回のサイド落ち確認の際に枚数の確認をしましょう
複数枚サイド落ちしているとゲームプランに大きく関わります

カウンターキャッチャー(2)
よしなに杯では1枚採用でしたが、ゲームプランに深く関わってくるため2枚採用にしました。
現環境ではレジドラゴ、パルキアなどVSTARラインが台頭しており、ゲームの状況よっては、まけんきハチマキを絡めて、2回の攻撃でVSTARを2体気絶させることが要求されます。
その時にボスを使用すると必要札が揃っていないことがあり、ドローサポートを使いながら裏呼びをしたいので、カウンターキャッチャーを太めに採用しています。
毎試合1枚は必ず使う+ビッグターンを作ることが出来るので、2枚採用して良かったと思うカードでした。

大地の器(1)
ペパーで持ってこれるエネルギー
きらめく結晶で手張り要求は下がっていますが、毎ターン手張りをしたいデッキなので必須で採用するカードだと考えています。
サイド落ちすると困るカードなので枠があれば2枚採用したい。

夜のタンカ(2)
構築初期はすごい釣り竿を採用していたが、エネルギーを山に戻して手元に持ってくる札が少なく使用感がイマイチでした。
夜のタンカに切り替えることで、その時必要なポケモン・エネルギーをすぐにピックすることが出来、盤面構築に寄与してくれました。
ヨマワルラインもゲーム中、1度のみの使用が殆どなので、釣り竿である必要はないと考え、夜のタンカを採用しました。

ロストスイーパー(1)
検証枠その1
ライコポンやミライドンのお守りや、ミラーの結晶を剥がすために採用。
このカードが無いとアグロデッキへの勝率を大きく落とすと考えています。
またこのデッキはスタジアムを採用していないので、スタジアムを破壊出来る札としても採用。

改造ハンマー(1)
検証枠その2
よしなに杯でミストエネルギー採用のリザードンに敗北したため採用。
リザードンには五部以上とれている想定だが、相手が最大値で動いてきた際にデヴォリューションを太いプランに入れる必要があると考えます。
その際にミストが貼られていると、こちらのプランが崩壊するのでトレカフェスでは1枚採用。
トレカフェスではルギアのエネルギーを割る活躍もしてくれました。8戦中1回の使用のみだったので、この枠は環境次第で入れ替え検討。

ポケモンの道具

きらめく結晶
今回のエーススペック枠
効果はファントムダイブを1エネで打つことが出来ると、控えめ目に感じますが、実際に使用するとすべてのゲームで使用し活躍してくれました。
きらめく結晶を採用したことで得られるメリットはペパーのバリューが最大化されたことです。
ペパーは序盤こそ強いサポートですが、中盤以降ピックするポケモンの道具がなく、グッズのみ持ってくることが多くありました。
きらめく結晶のおかげでシチュエーションによって、ピックする道具の選択肢が増えました。
結晶を採用することで、ピジョドラパはペパーを最もうまく使えるデッキになったと考えます。

森の封印石(1)
ペパー+ロトムを採用するのであれば採用を検討する説明不要のカード。
サイド落ちのケアで2枚目の採用の検討もしたいが、枠の都合で1枚の採用。

まけんきハチマキ(1)
前述した通りVSTARを処理するプランを通すために採用。
HP230ラインを一撃で気絶させたり、相手の打点計算を狂わせることに寄与する1枚です。
まけんきハチマキはSoyくんのドラパルトを参考に採用させて頂きました。

デヴォリューション(1)
環境トップのリザードンやミラー戦で使用したい1枚
まけんきハチマキがサイド落ちしていた場合、VSTARを退化させサイド4枚取りをするプランもあります。

サポート

ペパー(4)
序盤を支えてくれる重要なサポート。
この構築には強力なポケモンの道具が4枚採用されており、非常に価値が高いサポートです。
序盤はボールや不思議なアメをサーチし、中盤以降はゲームプランに大きな影響をもたらすカードをピックします。

ナンジャモ(3)
終盤に相手に要求を押し付けるために使用します。
アグロデッキに対しては常に要求を押し付ける必要があるので、毎ターン打てるように3枚採用。

ボスの指令(2)
カウンターキャッチャーを2枚採用しているが、裏呼びをしたいことが多いデッキなのでボスも2枚採用。
ゲーム中に1枚しか使わないこともあるので、要検討枠。

アカマツ(1)
検証枠その3
書いてることは強そうなんだが、実態はとても懐疑的・・・
エネルギー加速が出来ることは魅力的だが、アカマツ以外のサポートを使いたいことが殆ど。
一方できらめく結晶がサイド落ちした場合は、アカマツへエネ加速を頼る必要があるので、泣く泣く採用。溶接工戻ってきて・・・

そろそろ帰ってきてもいいのでは・・・

エネルギー

基本炎、超エネルギー(3−3)
きらめく結晶の採用もあるため、必要最低限の3-3採用。
サイド落ち確認で1番最初に確認するカードです。

不採用カード

ブライア
よしなに杯では採用していたが、使用出来るシーンが1度もなくトレカフェスでは不採用にしました。
ドラパルトは自身でサイドレースをコントロール出来る点や相手の要求をあげて1ターン作るプランを遂行しやすいデッキのため、ブライアとの親和性は低いのではないかと仮定し不採用としました。
ここはもう少し研究が進んだ際には採用検討が出来るカードだと思います。(書いてあることは強い)

フェザーボール
ハイパーボールのコストが重いデッキのため、ピジョットをノーコストでサーチ出来る札として、よしなに杯では採用。
フェザーボールでピジョットをピックしたいシーンが限定的だったので、不採用

緊急ボード
枠があれば採用したい。ピジョットが逃げエネ0かつ、アカシックセンスでベンチに加速する必要が無いので、逃げの価値がそもそも低いので不採用。

かがやくフーディン
パワーが高いカードだが、このデッキには入れ替え札が入っていないので、縛られた際のリスクが高く不採用
またボムを採用しているので、打点調整がそちらで行えるので、採用を見送りました。

ネオラントV
ネオラントVは採用出来るなら、採用すべきカードであると考えます。
一方でルミナスサインでは最終的に目指したい要求が揃わないかつ、優先順位の観点から不採用にしています。
ピジョット型のドラパルトでは必要パーツがサポート1枚の効力では満たせないと考えています。リザードンとは異なりドラパルトはエネルギー加速を自ら行えないため、攻撃をするためには、「ドラパルトに進化する」+「ドラパルトにエネルギー」をつける作業が必要になります。
そのためルミナスサインでサーチするペパー、ナンジャモ単体では上2つの要求を満たせないと考えています。今回の構築のスタンスは早期にファントムダイブが打てれば大上振れと考えており、
1ターン〜2ターンをかけて盤面を完成させることに構築を寄せています。そのためゲーム中に一度しか使えないルミナスサインに貴重なベンチ枠は割けず、
出遅れてでも複数回の即席充電・逆手に取る・偵察司令を活用して、1ターンのアドバンテージを大きくして必要札をかき集めるようにしていくことが良いと考えております。一方でミライドン、タケルライコオーガポン、レジドラゴが環境の大半を占めるようになるのであれば、
ネオラントVの採用は前向きに検討します。
※タケルライコが増殖しているのでネオラントVの採用をしました

ヒスイのヘビーボール
採用出来るなら入れたい1枚だが、今回は枠の都合と下記の観点から採用を見送りました。
・ヒスイのヘビーボール入りのデッキは59.5枚分のデッキパワーしか発揮できない
・特定のタネポケモンに依存しているわけでは無いので、キーポケモンがサイド落ちしてても、他のカードでゲーム進行することが出来る
・ベンチを狙えるデッキと当たった際のマナフィのサイド落ちは割り切りとしています。
寧ろ撃たせてナンジャモで捲るプランを検討します。
手裏剣を複数回宣言出来るデッキはロストとパオジアンだが、これらは減少傾向。レジドラゴはそもそも不利と考えています。。

5.各対面の動き

アドリブで動いていることも多く、それとないイメージで試合運びをしています・・・
対戦してみての気付きや大事にしているポイントを書き起こしていきます

リザードン

相手のエーススペックの採用によって戦い方が変わります。
一番警戒したいのは「マキシマムベルト」です。
マキシマムベルトの場合サイド3枚の状態からドラパルトが一撃で倒されるので、こちらのゲームプランが大きく崩れます。
こちらがサイド3枚以下に踏み込むタイミングは、ナンジャモ×デヴォリューションで相手の要求が最も高い状態にしておきたいです。
最近はアンフェアがトレンドですが、常にリザードンのエーススペックの割合は観測していきましょう。
またファントムダイブで裏のポッポorヨマワルを取る際の選択肢ですが、相手のハンドに何も無さそうな場合はヨマワル、飴ピジョットがありそうな場合はポッポから倒すようにしています。
飴ヨノワールで爆破されリザードンでドラパルトが取られる分にはデヴォリューションの刺さりがよくなります。
ピジョットに乗られて最速2−2−2を通されるゲームが一番避けたいので、相手の盤面やハンドを予想して、攻撃を行います。

タケルライコオーガポン

ドラパルトexがワンパンされるマッチですが、ファントムダイブを3回宣言出来れば勝利出来るマッチです。
殆どのマッチが先にライコ側にサイド1枚献上してからゲームが開始します。
その返しでファントムダイブを前のライコに200、ベンチのライコに40、オーガポンに10・10と当てます。
その次のターンに裏のライコを呼び出し、ナンジャモも打ちながらサイド4枚取りすることがこちらの理想ムーブです。
相手にも入れ替えカートやお守りで打点を調整されますが、スイーパーを使うことで、最後にお守りなしオーガポンを呼び出して3回目のファントムダイブで6枚全て取り切ることが可能です。
イキリンコが出てくれば、こちらの要求は大きく下がります。
早期にファントムダイブが宣言出来ない場合は、エネルギーがついていないポケモンを縛って1ターン作るような動きを進めます。

レジドラゴ

このマッチアップはドラパルト側が不利と考えます。
まけんきハチマキ込のプランでゲームを詰めることは出来ますが、レジドラゴが理想ムーブをしてきた場合、止めることはほぼ不可能です。
ルチャブルを絡めてキチキギス+HP70のポケモンを気絶させサイド3枚取りしてくるなど、もう無茶苦茶です。
このマッチアップに限り、なんとかしてじゃんけんに勝ちましょう。

ルギア

5エネついたチラチーノをいかに作らせないかが、このマッチアップの要になります。
カースドボム+裏呼びでチラチーノラインを殲滅する、
アーケオスを取り5エネチラチーノを1ターンで完成出来なくする。など常に相手に要求を押し付けていくことを意識します。
改造ハンマーが採用されているので、相手のギフト、レガシー、ミストのどれを割ることが一番有効か考えながらプレイをしています。

大空洞パルキア

トレカフェスのトーナメント初戦でマッチし敗北しました。
敗北の要因はこちらの殴りだしが遅かったのと、相手へのデッキの理解が浅いところにあります。
世に出ているレシピを参照すると、パルキアを2体同時に殲滅するor場に出ているテラスタルのポケモンをハンド干渉踏まえて気絶させることが重要だと感じました。
パルキアはテラパゴスと異なり、バッフロンが採用されていません。すなわちまけんきハチマキ+ファントムダイブで一撃で気絶させることが出来ます。
そのため盤面に出ているテラパゴスor水オーガポンを気絶させることで、ゼロの大空洞の効果が消えます。(セットでロストスイーパーも使えると尚良し)
そのあとはパルキアの打点は最大260なのでドラパルトが一発耐えるようになります。
テラパゴスと水オーガポンが2体並んでいる場合は、こちらのベンチを4体まで絞り、パルキアの打点を300までに抑えましょう。

ミラーマッチ

やったことないですがおそらくデヴォリューションをうつタイミングが重要なのかと思います。

6.終わりに

ここまでnoteをご覧頂きありがとうございました!
突貫で書いた文章なので分かりづらいポイントや質問があればXのDMまでお問い合わせください(@pokecajijii)
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夏はオフシーズンだーと思っていたら、まさかのスクランブルバトルでスクランブル発射を余儀なくされました・・・
2025年シーズンもがんばりますので応援よろしくお願いします!

最後に愛する猫の画像載せておきます!


きなこととショコラBigLove

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