3000万円以上で取引されたポケモンのカード 2点【ポケカ高騰】
【プロモカードを読むnote番外編】
「ポケモンカードが800％の高騰」とロイター通信社が取り上げるほど、世界的にポケカが話題になっていることをご存じでしょうか
有名人も続々とポケモンカード収集?を始めてます。
・ローガンポール（youtuber)
・スティーブ・アオキ（DJ）
・ロジック（ラッパー）
敬称略
日本で生まれたポケモンのカード1枚が、世界では数百万円～数千万円で取引されている現実があるようなんですね。ポケモンは25年前の1996年に日本で生まれました。
やるべきことは一つ！
このnoteを読んでいる昔ポケモンで遊んでた30代は、すぐに実家を探してみることです。
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今回は2点の高額取引カードを例に出し、リアルに今チャンスがありそうな視点からnoteを書いてまいります。
1点目：ポケモンイラストレーター
■ $375,000（約3,950万円）
2021/02/27 落札
1点目にご紹介するカードは、多くの方が実家を探しても出てこないプロモカードです。なので(高額で取引されている)有名なポケモンカードと頭の片隅に置く認識でいいと私は思います。
このカードは今年、日本のヤフオクで3800万円でも落札さました。
メルカリでも当時の歴が残った状態で登場して話題になりました。
で、この話を聞いて「うおぉぉぉお！」となりますか？
なりませんよね、きっと。
昔ポケモンで遊んでいたレベルの方が見るべきはこういったカードではありません。
自分事の視点に持っていくカードは次のものです。
2点目： トップサン リザードン 初版
■ $493,230（約5,200万円）
2021/02/01 落札
タイ出身ニューヨーク在住の青年が落札してます。
なぜこんな値段になっているかと言うと、世界に1枚しかないからです。
と言っても私は"同じカード"を"複数の国"に送ったことがあります。つまり「カード状態が良い」と客観的に言える1枚かつ、いくつかのポイントを含めた結果ですが、カードの深い意味は誰も必要としていません。今この時が大事だった結果です。
言えることは、このカードは日本のどこかの押し入れに今なお眠っているはずなんですね。当時60円で買えたガムのおまけですから。
一番高いポケモンのカードと同じ物が、一番リアルにあなたの家にあるかもしれないって夢があると思いませんか？
まったく同じでなくてもいいですよ。
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今リアルな話では、こんなこともザラに起きています👇
余談ですが、「カードは本人の手元に残っていることこそ至高」と私は考える派でして、ただ様々な事情から思い出を手放す選択は全然ありだと思うんですね。みなさんが手放しているから今の市場に繋がっているわけですし、二次市場が無ければきっと続いていませんから。
「買う」方向性の話はしていません、「手放す」視点だけ。手放すのが今か5年後か、死ぬときか、何が吉と出るかわかりません。「世界的に今こういう動きがあるよ」を紹介するnoteということで
・・・
■ 参考情報
2290万人登録のYoutuberが昔のポケモンカードを開封する動画👇
（333万再生：2021/3/2現在）
Aokis Cardhouse👇 スティーブアオキさんがTCGだけのインスタやってる例
Logicが入札したとローガンポールとやり取りしている模様👇
その額は、1950万円ほど
@LoganPaul I’m the one at the auction for 183k Lololol
— Bobby Billion (@Logic301) October 10, 2020
A PSA 10 Base Set 1st Edition Charizard just sold at auction with an ending bid of $183,812.00 via @IconicAuctions.
— Cardhops (@Cardhops) October 10, 2020
Including the 20% buyer's premium, the total transaction value exceeds $220k.
As of now, this is the highest known sale of the card. pic.twitter.com/2mwkoopTvL
日本であれば、きまぐれクックさんがトップサンやっちゃってますね 👇
以上、プロモカードを読むnote番外編でした。
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