S16構築&反省
使用構築
序盤から使い込んでた構築
構築経緯
・前期の構築より襷パオ+ブエナ挑発痛み分けカミの並びが初手ブリジュラス+後発ポケモンへの対応範囲が広いと思い採用
前期はカミをHBで採用したが後発ブエナカミがキツかったので最速にした
・3体目に置く対面駒としてビルドラオスの対物理性能が優秀だと思ったので採用
・上記の3体では崩しに欠ける為チョッキ赫月ガチグマを採用
・流行のランドサイクルへのメタとしてクリアチャームカイリューを採用
組まれがちな最速眼鏡カミやアシレーヌ、ブリジュラスに対抗する最速3Wとした
・ママン系や受けループに対抗するため霊テラのろいキョジを採用して完成
個体調整
キョジ 慎重 H252 A4 B60 D156 S36
赫月 控えめ H196 B52 C132 D4 S124
カイリュー 陽気 A252 B4 S252
パオ 意地 A252 B4 S252
カミ 臆病 H20 B164 C68 D4 S252
ラオス 陽気 H236 A76 B36 D4 S156
選出
対面選出
・初手パオor赫月ガチグマ+カミラオス赫月から3体
対ランドサイクル
・カイリュー@2
対アロキュウ
・キョジ@2
キョジは主に受け崩しだが並び故に舐めた選出をされる事が多くアロキュウ絡み等役割を持てそうな時には選出するパターンもあった
使用感&反省
・パオカミラオスの軸は対面の打ち合いに強いが相手の補助技を絡めた展開や受け選出への対抗手段に薄く選出画面で悩むケースが多かった
・後発のカミラオスが炎ポンに強くないのがシンプルにキツい
・チャームカイリュー単体の刺さりは良かったが火力不足なケースも多かったのでステロ等でサポートしたかった
最終日に組んだ構築
・環境に甘えるor電磁波採用の2手目ブエナカミが多かった為電気チャームカイリューを採用
・カイリューが積む為のサポート役としてHBブエナ電磁波挑発カミを採用
・初手要員として広い相手にテラスを切らずに対面打ち合えるチョッキコノヨを採用
・コノヨが対面して微妙なパオ、炎ポン、アシレーヌとカイリューが対面勝てない赫月ガチグマに見た目強いポケモンで取り巻きを固める事を決定
初手要員+受けループポケモンとして岩ポン
崩しとして眼鏡イーユイ、アシレーヌを採用(崩し採用しすぎじゃね?)
個体調整
コノヨ 陽気 H252 A12 B100 D4 S140
カミ 図太い H252 B252 S4
カイリュー 腕白 H252 A4 B84 D84 S92
岩ポン 陽気 A252 B4 S252
イーユイ 臆病 H4 C252 S252
アシレ 忘れた
選出
基本選出
・コノヨカミカイリュー
対ランド絡み
・コノヨカイリュー@1
対受けループ
・岩ポンイーユイアシレ
使用感&反省
・初手対面駒としてのチョッキコノヨは違かった、コノヨが誘う挑発カミにカイリューが何も出来ない為キツかった
・カイリューの起点作成として電磁波カミを採用したが早い身代わりカミ等電磁波メタに狩られる事が多かった
・カイリューの2Wを雷パンチワイブレにしたが火力不足に泣く展開も多かったので雷パンチアイスピや地面テラ地震スピナーのが良かったかも
総括
・最終日4~5日前では2ROM3桁中盤と悪くない状況だったがそこで勝てる構築を組めず序盤からの構築を使い回したツケが最終日付近で回ってきた
今までもそうだったが環境把握が不十分な事が多く環境構築を使うより環境メタを盛り込んだ構築を好む自分の性格と合っていない(事実それなりの成績を残したシーズンは前のめりな火力の押し付けを行っていた)
・自分自身最終日付近に環境に刺さる構築を思いつく&その構築を使いこなす能力が無いため序中盤には使う軸を決めて構築と立ち回りの練度を上げるようにしたい
・睡眠不足で脳死プレイをしていた時間帯があった為最終日潜れる月は生活リズムを合わせてよく睡眠を取るようにする