S22使用構築&反省
使用構築
構築経緯
・最終日3日前まであまり潜れていなく机上論で考えていた構築案をいくつか試した所全滅した為とりあえずレートを上げようとして個人的に評価の高い対面駒+特定の構築に対するメタポケモンを採用して構築とした。
個体調整
セグレイブ @ とつげきチョッキ
テラスタイプ: じめん
特性: ねつこうかん
性格: いじっぱり
207(132)-216(252)-112-85-106-123(124)
つららおとし / じしん / かわらわり / こおりのつぶて
ミミッキュ @ いのちのたま
テラスタイプ: ステラ
特性: ばけのかわ
性格: いじっぱり
131(4)-156(252)-100-63-125-148(252)
じゃれつく / かげうち / つるぎのまい / のろい
キノガッサ @ きあいのタスキ
テラスタイプ: はがね
特性: テクニシャン
性格: いじっぱり
135-200(252)-101(4)-72-80-122(252)
マッハパンチ / がんせきふうじ / じならし / キノコのほうし
ドドゲザン @ くろいメガネ
テラスタイプ: あく
特性: そうだいしょう
性格: いじっぱり
185(76)-205(252)-141(4)-72-106(4)-92(172)
ドゲザン / アイアンヘッド / ふいうち / つるぎのまい
ガチグマ(赫月) @ たべのこし
テラスタイプ: どく
特性: しんがん
性格: ずぶとい
220(252)-81-165(76)-155-108(180)-72
ハイパーボイス / ボディプレス / めいそう / つきのひかり
ラウドボーン @ おんみつマント
テラスタイプ: ひこう
特性: てんねん
性格: ずぶとい
211(252)-72-158(188)-130-104(68)-86 *A0
フレアソング / あくび / なまける / アンコール
・全てのポケモンの技構成と調整に改善点有り
選出
・基本選出
初手セグ+ミミドゲザ
刺さりがいい場合はキノガッサの選出も検討する(マスカーニャ始動のサイクルやサーフゴーのいない相手になど)
・アロキュウ+積み展開
ラウボミミッキュ@1
@1はセグかドゲザ多め
あまり選出パターンを組めていないので割と適当に誤魔化してる感じはあった
・ママングライ
赫月@2
ミミッキュは投げる事多め
とにかくグライを自由にさせないイメージ
使用感
・セグミミドゲザ単体の使用感は良かったがセグミミは命中90%の技をほぼ毎試合複数回打つ試合の作りになるので軸とするには安定感に欠けるポケモンだった、ドゲザに関しては不意の格闘技にワンパンされるポケモンなのでどこまでケアするかが難しかった。
・赫月ガチグマには地獄突きケアの隠密マントを持たせたが毒テラスを切った後の地震連打が普通に痛い為、地獄突きを割り切って残飯を持たせるかもっと調整をHBに寄せるべきだったかもしれない
・キノガッサは持久力ブリの上を取れるようASを採用したがブリと対面しても引き先としてサフゴがいるケースが多かった為、スケショ耐え調整の方が良かったかもしれない
重いポケモン
・HB持久力ブリ
基本選出が物理ポケモンに偏っているので一気に詰まされる恐れがある
採用率の高いボディプレスがラス1エースになりがちなドドゲザンに激痛なのも厳しい
・グライオン
グライのSラインにもよるが基本的にテラス権が残った赫月以外有利を取りにくいので着地されたら即詰まされる恐れがある
・ヘイラッシャ
こいつも硬すぎて無理
物理の役割集中やミミの呪いで崩すしかないが基本的に相手のプレミがないと崩せない
・鉢巻ガブリアス
この構築が低速寄りなので上からの高火力が普通にキツイ
ガッサの眠りターンのお祈りをするか複数体で見る動きになりがち
etc.....(めっちゃいる)
振り返り
・構築の完成度というより最終日に向けた取り組み方に大きな反省が残るシーズンだった
仕事との兼ね合いもあるがこのような敗因のシーズンを作らないようにしたい