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ステラミラクル環境レジドラゴ

こんにちは、Yuuです

前環境から使い続けているレジドラゴについて
頭の中を整理するためにnoteを作成します

リストはチームメンバーのshunくんのものを参考に、練習・大会を通じてブラッシュアップしていった形となります

今までの大会結果

【7/13(ナイトワンダラー環境)
ハッテンフェス 準優勝】

色んな意味で凄く楽しい大会だった笑


⚪︎先カビゴンLO岩ポン
⚪︎後リザードンex
×先トドロクツキex
⚪︎後サーナイトex
⚪︎後サーナイトex
トナメ
⚪︎先トドロクツキex
⚪︎後サーナイトex
×先トドロクツキex

7/13 ハッテンフェス リスト

回収サイクロンを採用。コントロールや、サナに強く立ち回れる一方
トドロクツキなど、アグロデッキが増加し
勝ちきれないことが増えたことからかがやくリザードン、プライムキャッチャー採用を検討。

【8/3 ジムバトル 優勝】

上がっていくレアリティ


⚪︎後 パルキア
⚪︎先 未来バレット
⚪︎先 サーフゴー
⚪︎後 ドラパルト

8/3 ジムバトル

ルギアに対して、サイドレースが間に合わないことが多く、シンオウ神殿を採用
結局、ルギア減少により使わないことが多く
より母数の多いデッキに刺さる形を検討しました

【8/12 山賊杯 ベスト4】

強豪ひしめく大会。優勝したかった


⚪︎後サナ
⚪︎先ハピマシ
⚪︎後ドラゴ
⚪︎後サナ
×後ライコポン

トナメ
⚪︎先パルキア
⚪︎先イバラ単
×後イバラ単

8/12 山賊杯

増えることが予想されたライコポンに対して
有効札のジャミングタワーを採用。
相手の山の作り方が上手く、負けてしまいました。
イバラ単には運要素も絡むので何ともですが、なんとか勝てる確率を上げる方法を検討。

【8/25 メガね杯 5人チーム戦】

個人4-2

400人超えの大会。CLかと思った笑


×先パルキア+パオジアン
⚪︎先パオジアンセグレイブ
×後レジドラゴ(両負け)
⚪︎先イバラ単
⚪︎後ライコポン
⚪︎先リザードン

リストは山賊杯と同じ

山賊杯で負けたライコポンと、テツノイバラの戦い方を改善し、勝てて良かったです。
1戦目はリソース管理不足、3戦目は詰めた所までいきましたがお互い時間を使いすぎタイムアップしました。


デッキの特徴

⚪︎キチキギス不採用、スーパーエネルギー回収2枚、手帳採用

最初のshunくんのリストからキチキギスは入っていなかったため、気にせず使用し今に至ります。気にならない理由は、スーパーエネルギー回収が2枚と、手帳が入っているからだと思っていて
例えば、終盤薄くなった山にスーエネ回収が残っていてオーガポンがしっかり展開されていれば
リスタート、エネ回収、みどりのまいからドローがすすむことと、手帳で博士を事前に戻しておけばその道中で博士を引き込めたりするので
キチキギスが絶対に必要か?というと、「山をきちんと作ることを意識すれば不要」というのが今の僕の考えになります。
また、キチキギスはポケモンが倒れるまでは不要なカードとなるためスタートしたくない、逃げさせるのにハードルがある、ベンチを圧迫したくない、初手の事故率を下げたい、というのも不採用の理由になります。

(しかし、キチキギスに関しては、今まで述べた考えは覆されることになります…)
WCS前後で、トドロクツキexが流行るまでは
上記の気持ちでいました。各対面で書きますが、今はキチキギスが入っています。

⚪︎ヌメルゴン不採用

ヌメルゴンが活きる対面が、ミラーとリザードンになるかなと思うのですが
ミラーは、ファントムダイブ+かがやくリザードンやロストインパクトを使い、攻めた方が強いと思っていて、結局抜けていきました。(相手からすればプライムやボスで軽減も無効にできますし。)
リザードンに関しても、ファントムダイブが強すぎてアイアンローリングを打つ場面が少ないと判断して抜けました。
また、輝くリザードンが活きる対面(特にアグロ系デッキ)では、「バトル場のポケモンが倒れる」=「かがリザが起動しやすくなる」がとても大きいので、不採用の理由として大きいです。

いままでのことを踏まえて現在の構築

キチキギスあんなに否定してたのに…
でも意味ある採用

リザードン対面 有利

ブライアの存在により、最悪2回の攻撃で負けてしまうようになりました。
基本的には自分のサイドを残り2枚に到達する際に、ルチャブルがいる盤面にしないように、もしくはピジョットを倒し手札干渉をし好きなことができない盤面にして戦います。

先行を取った場合、先攻2ターン目にファントムダイブでサイド2枚を取ることを目標にします
これの要求値に関してはそれほど高くないかなと思います。
ベンチのヒトカゲを倒すためには、ルチャブルを場に出す必要がありますがこの対面ではあまり出したくないため、後ろ6点はまとめてヨマワルかポッポに乗せると良いと思います。
つまり、ヒトカゲ2面どりはよっぽどの限り狙いません。
(ルチャブルをここで出してしまう大きなデメリットは、相手の残りサイド4、自分のサイド2or3で
ブライア、ボムでルチャブル、バーニングダークでサイド4枚取りきられる可能性ができてしまうことです。ここでヒトカゲを枯らしても全然捲られます。)
優先順位はヨマワル>ポッポにします
ヨマワルを生かしておくと、240+ボム50で
バトル場のレジドラゴVstarが倒されてしまうからです
レジドラゴVstarが生き残ることで、その後の戦略の幅は広がります。

3ターン目の動きとしては

ファントムダイブ、前のリザードンexに200
後ろのマナフィに60点を乗せます
4ターン目にルチャブル+ファントムダイブで
バトル場リザードンex、ヒトカゲがヨマワル、マナフィの4枚取りでサイドを取り切ります


または、ピジョットを倒す方法

プライム、ボスでピジョットを呼びつつ、ロストインパクトで倒します。サイド2枚に到達してしまうのでバトル場が返しにワンパンされてしまいますが、リザードンexで殴ってくれれば、まんようしぐれで勝ちです。かがリザ+はちまきを揃えられるのが裏目なので、ピジョットを倒すターンにナンジャモを打てることが理想です。

サーナイト対面 有利

以前使用していた回収サイクロン採用型であれば、ルチャブルを使い回してキルリア狩りが容易でしたがプライム型にしたためファントムダイブの60点の乗せ方が大事だと思います

具体的には、常に相手ベンチにHP60以下のポケモンを作りたいので
例えば、相手のベンチがラルトス、キルリア、キルリア、マナフィだった場合は
ラルトスに2、キルリアに2点ずつ当てるとよいかと思います
アドレナブレインを1回使われ、進化されても次のターンにベンチのどれかは倒せる可能性が高まります。
クレセリアで全回復されてしまうのですが、ムーンライトリバース使われる分にはあまり痛くなく、マシマシラの技で混乱にされたり、お守りフワンテで飛ばされる方が嫌なので良しとします。

また、この対面を有利にしている1番の要素はキュレムの存在で、いかにキュレムを通すことを考えることが安定して勝てる鍵になると思います。
よく使うのは、ファントムダイブ60をマナフィに置いて次のターンにルチャブル+トライフロストを使用する方法です。しかし、これはマシマシラのアドレナブレインで破綻するので、相手の動きを見ながら判断します。(キャンコロでいけそうな場合は、このプランはとらないですが。状況判断。)


戦績をみてもらうと分かるように、かなり有利対面になると思います。負け筋は、縛られる、混乱しダメカンが蓄積していってからのアタッカーの同時きぜつなので、どの対面でもそうですがレガシースターをいかに残せるかが重要です。
突っ走ってイージーウィンを狙いたくなる相手ではありますが、舐めているとやられるので、時には最低限の攻撃に留め、いつでも混乱や縛りから復帰できる状態を保つことが理想です。

ドラパルト 微有利

先行と後行で大きく勝率が変わる相手だと思います。先攻をとられ相手にファントムダイブを言われるだけ、アドバンテージを与えてしまうことと、逆にこちらが先行を取ることで裏のポッポやネイティオを倒し相手の強い盤面を作らせない事ができるためです。

試合が長引けば長引くだけ、ファントムダイブの試行回数が多くなり、さらに輝くフーディンで
(200+60+20)最悪レジドラゴVSTARの2体同時気絶を狙われると負け濃厚になってしまいます。
最短3回の攻撃でサイドを取り切られるため、理想の動きをされると分が悪い相手ですが、

ドラパルト側が先行を取っても、必ずしも先2ファントムダイブする100点の動きを毎回することは難しいことと、ドラゴ側が先行2ターン目ファントムダイブしたり、トライフロストで盤面崩壊ができること、また後1まんようしぐれやドラゴンレーザーの再現性が高く重要なポケモンを後1で飛ばす、場合によっては種切れ勝ちも起こりうる…など、全体では五分になるかなと考えています。
タケルライコを採用していない分、ドラパルトexをワンパンできない為、りゅうむそうのファントムダイブでドラパルトexになって攻撃してきそうなベンチのドロンチ、ドラメシアにダメカンを4つ以上乗せておくといいです。
ロストインパクトの圏内になるからです。

ミラー 五分

先行がかなり有利ですが、かがリザを採用したことから捲る事も無理ではないと思います。
レジドラゴVSTARのHPが250になるようにファントムダイブなどを駆使して打点調整しかがリザで捲っていくのを基本の動きにしています。
また、何を倒したら相手が困るか付け替えなど、レジドラゴ起動に必要なパーツを何枚落としているかをみながら、例えば一体しかいないオーガポンをこのターンに落としたら、レジドラゴ起動厳しそうだな…とか、付け替え3枚落ちてるからレジドラゴでは殴られなさそうだな…などを考えながら立ち回っています。
正直何戦か仲間とやっても、先攻で押し切るか
理想通り動けず先攻後攻がいれかわるような形で後攻が勝つ
というパターンが多いので、具体的にどうすれば後攻が捲りやすいかがまだ自分の中で明確でないです。
思いついたら教えてほしいです笑

ちなみに山賊杯では、先攻の相手のイキリテイクで付け替えが2枚落ちたため、2枚先行されたところから、相手のドラゴVSTARをロストインパクトでとることから初め、2体目のドラゴが立たず止まったことからかがリザを駆使して捲って勝利しました。
メガねさんのチーム戦ではかがリザを使い捲り、勝てる盤面になりましたが、時間切れになってしまいました。

トドロクツキex 微不利

ドラゴVSTARを一撃で突破してくることや
プライムやポケモンキャッチャーの豊富な呼び出し手段を搭載し後1から2-2-2を最速で狙ってくることから、分が悪い相手になるとおもいます

モモワロウが採用されている=入れ替えカートの枚数が減っている(または採用されていない)ことから
キュレムの技トライフロストを2回、イキリンコ、モモワロウ、トドロクツキex(毒かルチャブルでの+10点が必要)に当てて6枚どりをすることが現実的になっている点を押さえる必要があります。(世界大会の配信卓でもこのプランがとられていましたね。)
しかし、これは対策札である入れ替えカートや、ボタンなどの回収系カード、マナフィ、ブーストエナジー古代で破綻するため
今後の構築の変化によってはメインプランに組みこむことは危険になってくるかもしれません。

タケルライコ同様に、輝くリザードンを押し付けるプランで何度か試しましたが
豊富な裏呼びカードと、復帰札により、手札干渉しても2-2-2をほぼほぼ通され負けてしまいました。タケルライコと違い、トドロクツキexを無視できないため、キチキギスが生き残り続けることも辛いポイントです。

現状は2回の攻撃で終わらせられるトライフロストルートが1番勝ちやすいと思います。
キチキギスを唯一入れたいなと思わせたのがこの対面で、
先2、先3でトライフロストをうたなくてはいけないので、要求値を揃えるために現在は採用しています。


パルキア 五分

恐らく、レジドラゴが今環境数を減らした1番の原因となるデッキと推測しています。
しかし蓋を開けてみれば、環境デッキが分散し見るデッキが多くなったことから構築が定まっていないことや、安定感にかけることからパルキア側がガン有利かというとそうではなく、レジドラゴ側がある程度勝ちをひろえている相手かと思います。
ファントムダイブ+かがリザでレジドラゴ対面同様捲る動きが出来たり、110以下のポケモンが並びやすいため、キュレムを使ったプランどりがしやすい相手でもあります。
またレジドラゴ側が先攻をとれれば、ファントムダイブ+ルチャブルでホーホーを気絶させ相手の2ターン目の動きをせばめることもできます。
しかし、やはり先2確定サーチでドラゴvを取られる動きや、ベンチ展開からドラゴVSTARをワンパンする動きは強力であり、相手が先行をとり理想通り動けばキツい対面です。
全体的にトータル五分の相手かと思います。

ライコポン 五分

最近のライコポンは先行をとるので、後攻の場合を書いていきます。
1番したい動きは2とられた返しに3エネ輝くリザードンを起動し、タケルライコexを倒すことです。なので、後攻1ターン目は最低限輝くリザードンをベンチに置き手張りをします。イキリンコのイキリテイクで2エネつけれるとベストです。


2とられた返しに輝くリザードンでライコを倒すときのポイントは、ベンチにキュレムかルチャブルのサイド1ポケモンを用意することです。これにより、次のターン相手のテツノツツミで2枚とりされることがなくなり裏呼び札を要求できます。

(※ただし、最初のライコにお守りを貼られていた場合は少し注意が必要です。
250を当てた後、入れ替えカートを使われるとダメージが230になり、あとからジャミングタワーを貼ってもライコが倒れなくなってしまいます。
2とられた後に2を差し出したくなく、あまりやりたくないですが、
相手の最初のライコにお守りが貼られている場合はレジドラゴVSTARのロストインパクトから入ることも考える必要があるとおもいます。
これで、ジャミングタワーを引くまでに時間がかかり、入れ替えカートを引かれてしまっても、道具無効によりあとから気絶させることができます。)

最初のライコにお守りが貼られなければ
基本はかがリザを3回通す方法がよいです。

あとは、ナンジャモを絡めつつ、かがリザを残り2回通して勝つことが基本ですが、レガシー温存したレジドラゴVstarを常に用意し、ナンジャモによる手札干渉でうらが呼ばれなかったら勝ち確の盤面にしていきたいです。
かがリザを通すときに、次の自分ターンのことを考えるのが重要で
入れ替え札があるか?レジドラゴVSTARが攻撃出来そうか?倒されたら夜のタンカやネジキでかがリザが戻せるか?
などを考えてから攻撃しましょう。

テツノイバラ対面 微不利

世界大会でも優勝し、注目のデッキです
マリガンが何枚もらえるか?サポートが初手にあるか?相手のクラハンが表になるか?
など、かなり勝つために運の要素がかなり関係する相手だと思いますが、対戦して勝つ確率を少しでもあげる方法があると思ったので書いていきます。

①手張りやサポート(キャンセルコロンも)を引き込むための時間を稼ぐ

イニシャライズにてオーガポンの緑の舞を使えないため、基本的に手張りをしていって攻撃をする準備のターンが多くなります。
つまりいかに時間を稼ぐかが重要になります。
ここで、輝くリザードンを壁にすれば、ダブルターボで120、ブーストエナジー込み140点を耐えるため2回の攻撃を受けてくれます
イニシャライズでかがリザの特性も止まっているため、この対面では壁として頑張ってもらいます。(キャンコロにて、終盤はイバラ一撃で突破できるので一概には言えませんが…それでもアタッカーとして使うシーンは限られてしまいます)

②キャンセルコロンを引いた時用にオーガポンを用意するor用意出来る体制か考える

キャンコロにて緑の舞が復活するため、特性が使えないからと言って、全く不要と思わず、ときには場に出すことも必要です。
エネルギーがついているアタッカーから殴られて、アタッカーがいなくなるのが負けパターンなのでどこかでキャンセルコロンを最大限活用し、出来ればそのターンレガシースターで回収、もしくはそのターンに試合を決められるように試合を運びます。
裏目は、余分に出したオーガポンをボスで呼ばれ縛られることなので状況を見極める必要があります。

③技の選択

ロストインパクトは、一撃でイバラを倒せる半面せっかく手張りしたエネをロストしてしまうのでこの対面で有効な技とは言い切れません。
後続にダメージを蓄積させる点でも、継続して技を打つ点としても、ファントムダイブ連打が良いかと思います。山賊杯で勝てた試合も、ファントムダイブ連打+ボスで勝ちました。60点ばらまきがHP230に刺さりました。

また、相手がアクロマの執念を使わざるえない試合もあり、その場合キュレムに手張りするだけでトライフロストを打てることも覚えておかなくてはいけません。
キュレムは、ダブルターボ込みのイバラの120点を耐えることが出来れば手張りで連打できますし、夜のタンカで使い回すこともでき、ルチャブルを絡めれば2体気絶も狙えます。
相手のボタンが裏目になりますが、ボタンを打つ余裕がないターンが必ずあるので、盤面を見ながら有効なターンか考えていきます。
ロストシティを貼られることが多いので、アンチプラズマのキュレムが後何回通せるかも考えて打ちましょう。
メガねさんのチーム戦ではアンチプラズマトライフロスト2回と、キャンコロからファントムダイブまで辿り着き勝つことができました。

④相手の単騎の機会を狙う

ボルトサイクロンはベンチにエネを付け替えなければいけない効果があるため、エネの分散を嫌って最初に単騎で殴ってくる場面が多々あると思います。
前のターンにわざと手札がかんばしくない振りをして、キャンコロからレガシースターや緑の舞をくしし、ギラティナの技で一気に試合を決めに行く方法があります。
テツノイバラ側も、手札にあるカードで戦っていくデッキなのでこうしたブラフもときに勝ちを拾うために大事かと思います。
このときは、前のターンでギラティナをトラッシュに落とすと警戒されてしまうのでわざとトラッシュしないのがよいです
山賊杯で負けた試合では、事前にギラティナをトラッシュしたため、警戒され返しにベンチに後続を用意されてしまいました。

カビゴンLO 微不利

キーカードは
プライムキャッチャー、キャンセルコロン、ポケモンいれかえ、ジャミングタワー、ネジキ、レジドラゴVです。

他のデッキでもそうだと思いますが、岩オーガポンが重く、いかに突破するかが鍵になります。

岩オーガポンの効果を無効にするキャンセルコロン、ヒーローマントやお守りを無効にするジャミングタワーは大事にしたいです。
2体目のことを考え、これらのカードをレガシースターで再利用したいですが上記したように、しばられた時の解決札も再利用したく、この選択がとても難しい対面です。

相手の手札が増えれば増えるほどやりたい放題になるので、ロトムvを早期に倒す方法もあると思うし、逆にボスでロトムを呼ぶと縛りから抜け出せるのでわざと残す方法も…
この辺りの駆け引きも難しく、相手の心を読むしかありません笑

また、ハンディサーキュレーターも非常にやっかいでお囃子笛でどうせ呼ばれるからと、ポケモンを出しすぎると序盤からエネが満遍なく付け替えられ終盤にエネルギー付け替えとエネルギーのリソースが足りなくなるので注意が必要です。
ベンチのポケモンが少なく済ませられたら、エネの分散を防げ、ネジキからエネのついたレジドラゴを作れるチャンスが生まれるかもしれません。

沢山負けましたが、練習で勝てたときは、ベンチの展開を抑えることができた時でしたので参考まで。良い勝ち方があれば教えて欲しいです。
世界大会後は、トドロクツキとイバラ単が注目され、数を減らした印象です。

ルギア対面 不利

チラーミィを生かすと、返しにVstarがワンパンされてしまうため
チラーミィを狩り続けることが求められます

正直、ファントムダイブのバラマキを無効にするミストエネや、チラチーノによるvstarワンパン、ロストインパクトを軽減するVガードエネルギー、サイドレースを遅くさせるレガシー…
キツい要素しかありません笑

今回の構築は、ルギアを切った構築となります。

あらがうのであれば、ファントムダイブでチラーミィ一家に攻撃しつつアーケオスに30、30
ルチャブルからのキュレムでアーケオス2体と、チラーミィ一家をおとし、最後はルギアに攻撃しつつボスを引かれないお祈り…
になるかなぁと思います

ルギア側が、遅れてくれるのを加味しても、神殿無しではキツい対面になるかと思います。
今、数を減らしていますが今後のシェアにより
構築をいじる必要がありそうです。


今後について


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。ここ2年ほど、ある程度いくつかのデッキを満遍なく触ることが多かったのですが

久々に、1つのデッキを突き詰めることで
練度と理解度を深められた気がします。

しかし、まだまだここに書いたのは
「今の自分の気づき」
に留まります。
各対面を書きましたが、詰めきれていない対面もあります。

新シーズンも始まりますので、シティが終わるまでに詰めきって
(勝って!)このnoteの完成系を世に出せたらと思います。

では、またシーズン1後に!!

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