実は別物!DPtとBDSPのコンテストリボンの違いに要注意【リボンコンプの罠】
リメイクのBDSPはダイヤモンド・パールを忠実に再現していると言われているほどに、4世代DS版の要素を引き継いでいます。
とはいえ、新要素に伴うものやDSとSwitchのハードの違いなどで、リメイクの際に変更されている部分も多くあります。
その中でも、コンテストリボンの違いは4世代からリボンを集めるトレーナーにとって大きな注意点です。
リメイクで変わったコンテストのポイント
大きな違いは2つあります。
コンテストでのパフォーマンス
BDSPでは、従来のシステムが音ゲーに簡略化され、NPCも弱体化したことでクリアが簡単になっています。ゲットできるリボンの種類
ここがリボンコンプにおいて最も重要な変更点です!
DPtとBDSPのコンテストリボンの違い
リメイクということでもらえるリボンが異なるため、4世代のDPtでリボンを取らずに世代を渡ってしまうと取り直すことができません。
DPtのコンテストリボン
各部門の各ランクのリボンをもらえます。
6世代に渡ると固有の名称が消え、3世代のリボンと統一されて「おもいでコンテストリボン」になります。
BDSPのコンテストリボン
各部門ごとの「○○マスターリボン」に加え、全部門で優勝すると「コンテストスターリボン」がもらえます。
これらのリボンは6世代のORASとは同じなのですが、4世代のリボンとは別のリボンです。
リボンコンプには4世代DPtのリボンが必須
3・4世代出身のポケモンのリボンコンプをしたい場合、DPtのコンテストをクリアする必要があります。
一方で、6世代のORASのコンテストリボンはBDSPで取得できるため、そちらは後回ししても大丈夫です。
大切なポケモンにDPt時代のリボンをつけたい場合は、必ずコンテストをクリアしてリボンをゲットしておきましょう!
おわりに
リメイクであるBDSPはオリジナルのDPtをベースにしながらも、細かい仕様変更があります。
コンテストリボンに限らず、リボン収集は取り逃がしを防ぐためにしっかりと確認することが大切です。
この記事が、リボンを集めているの皆さんの参考になれば嬉しいです。
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