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3,4世代のポケモンはORASで追いポロックをしてコンディションをMAXにしよう【リボンコンプ】
コンテストのビジュアル審査で高評価を得るために、ポケモンのコンディションを上げる必要があります。
ポロックやポフィンを食べさせることでコンディションを上げられます。
コンディションMAXを阻む「けづや」
第3世代,第4世代ではコンディションをMAXにした理想的な状態にすることがかなり難しいです。
これはコンディションには「けづや」という上限値の概念があり、「けづや」が上限に達するとそれ以上ポロック・ポフィンを与えられなくなるためです。
「けづや」が上限に達する前にコンディションをMAXにするには、レアなきのみを使い複数人プレイでポロック・ポフィンを作る必要があります。
しかしこれは難易度が高く、コンディションMAXのポケモンを育成するのは非常に困難となっています。
ORASには「けづや」がない
第6世代ORASでは「けづや」の概念が廃止されており、無限にポロックを食べさせることが可能になっています。
そのため、どのポケモンでも確実にコンディションをMAXにすることができます。
また、第3世代,第4世代で「けづや」が上限に達していたポケモンも、第6世代に移行すれば追いポロックをしてコンディションをMAXまで上げることが可能です。
BDSPでは「追いポフィン」しよう
ORASで廃止されていた「けづや」ですが、BDSPでは復活しています。
しかも、BDSPのコンテストでは「けづや」もビジュアル審査の評価対象となっています。
ORASでポロックを与えたポケモンは「けづや」が0でコンディションがMAXという状態になっています。
適当なポフィンを与えて「けづや」をMAXにして、コンテストで高評価を獲得しましょう。
コンディションは裏ステータスとして残っている
「けづや」自体は第5世代以降も裏ステータスとして保持されています。
Switchに移行してからもそれは同じで、第3世代,第4世代から連れてきたポケモンにはそのときの「けづや」がBDSPに反映されます。
また、コンディションを確認できない作品でも、うつくしさが一定以上のヒンバスをミロカロスに進化させられたりもできます。
おわりに
ORASやBDSPのコンテストは第3世代,第4世代よりも簡単なので、追いポロックでコンディションをMAXしていなくても勝つことができます。
ステータスを上げておいて損はないので、第6世代でリボンを集めるためにコンテストに挑戦するときはぜひ追いポロックをしましょう。
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