『素晴らしき哉、先生!』
ドラマ『素晴らしき哉、先生!』を観ていると、仕事をがんばろうという気持ちになります。
仕事は嫌なこともたくさんあります。
ドラマでは、高校教師の女性が仕事でいろいろな壁にぶつかります。
辞めようと思うこともあります。
でも、時々救われる所や嬉しいこともあり、教師も悪くないかなと続けていくのです。
私も同じ、人と関わる仕事、子どもと関わる仕事だからか、何となく共感するところもあります。
人と関わるからこそ嫌なこともあるけど、人と関わるからこそ幸せな瞬間もある。
仕事は大変だし嫌なこともしんどいこともあるけど、ふとした瞬間に救われてまたがんばろうと思えるのです。
そんな瞬間を大切にしたいと思います。
そして、数話観てから、脚本が宅間孝行さんだと知りました。
だからおもしろくて、ほろりと泣けるんだなと納得でした。
宅間さんが描く人は優しくて温かいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?