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12月21日『遠距離恋愛の日』離れているからこそ美しい思い出のままで
FM長野の大岩堅一アナウンサーが提唱。それ以前に女子高校生たちが一つの都市伝説として噂していたものが広まったという説もある。
日付は「1221」の両側の「1」が1人を、中の「22」が近付いた2人を表す。遠距離恋愛の恋人たちにエールを送る日。また、遠距離恋愛中の恋人同士が、「クリスマス」前に会ってお互いの愛を確かめ合う日とされている。
何となく、成り行きで定められたというところが面白い記念日。
若い頃はみんな口を揃えて「遠距離恋愛なんて無理!」と盛り上がっていました。
好きな人とはずっと一緒にいたい、会いたいときに会えないのは嫌。そんなことを考えていた時期もありました(遠い目)
しかし、そんな私は4年に渡る遠距離恋愛の末に結婚しました。
正直、遠距離恋愛だから成就したというのも一理あると思っています(笑)
もっと一緒にいたいとか、もっと会いたいとか、そう長く思えるのが遠距離恋愛のメリットですよね。
私たちは遠距離な上にお互い多趣味だったし、社会人になってから時間の流れが急激に早く感じるようになって、1,2ヶ月会わないのが当たり前。3か月会えなかったこともしばしば。
干渉されることが苦手だったり、熱しやすく冷めやすいタイプの方にはむしろ、積極的に遠距離恋愛を勧めたいと思うほどです。
逆に恋愛が趣味の方には、苦行でしかないと思いますが。
一方で遠距離恋愛のデメリットは、いざ一緒に暮らすことになったときに一気に現実を見せられることでしょうか。
「あれ?こんなはずじゃなかったのに…」と思うことは山ほどありますし(相手方も然り)、お互いが既に各々の生活のルーティンが出来ているが故にぶつかることも多々ありました。
前向きに捉えれば、相手の新たな一面を発見できるとも言えますがね。
そして今になって私が思うのは、メリットとデメリットを天秤にかけても、遠距離は悪くなかったかなということ。
お互いを信じ合えれば、きっと苦しみよりも楽しい思い出をたくさんつくれるはずです。
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