その「頑張り」、本当にしたいことなのか?
他の記事にも書いているが、「何でかんでも頑張る」「意味のない“頑張ります“を連発する」のが嫌になった。
それは、会社から「もっと仕事を引き受けて頑張らなきゃダメ」とかの押し付けとも取れる圧力、「会社での評価を上げるために、何か努力しなきゃ」と言った事から来るものだから。
自発的じゃなくて、「やらされ感」満載のやつ。この類の頑張りは、やってても次第に嫌になってくる。「あれ?何で頑張ってるんだっけ?」「これじゃなくて、他に優先すべき事、あるんじゃない?」とかいう感情になる。
…以上が、私が思う「身にならない頑張り」だ。
自発的にやっているのは何かというと、noteに文章を投稿したり、本を読んだり…である。「頑張る」って言葉を使わなくても、興味がある事は自然と続ける事が出来るものだ。
以前は、仕事でも「これを勉強したら、実務(これからのキャリア)で役に立つだろう」と思う事は、通信教育で勉強したりしていた。少しでも知識がついたので、それは頑張ってよかったと思っている😃
最近は、今の仕事に直結するものだけでは無くて「興味があって、能力を伸ばして行きたい事」に挑戦中だ。
「何をどう頑張るか」は、人に言われるのではなく、私が決める。(会社の目標設定で無理矢理押しつけられる場合もあるが、やるかやらないかは自分の心次第かな…)それでも努力して結果を出している人は、凄い!と思う。
人に言われた通りの頑張りをしてしまうと、軸がブレてしまう。というか、疲弊してしまうので、私はやりたくないものだ。
そして、最初から高い目標設定し過ぎると、達成できなかった時の落ち込みが凄いので、自分ができそうな範囲でいいと思う。
自分に厳し過ぎて、人とくらべすぎて「自分はダメな奴なんだ」って思っている人、意外にいるんじゃないかな。そんなに力入れなくていいと思う。心が折れたら、元も子もないし。
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