外国人労働者

移民受け入れは選択肢の一つが、日本の様にならない様に祈ってる。
日本では外国人労働者は差別にさらされる事が多い!
必要な時はバンバン入れて、要らなく成ったら平気で切り捨てる。
「お前は此処に居なくても良い、国に帰れ」。そう云われた外国人が何千、何万人も居ます。
リーマンショックの時を思い出して下さい。
コロナの時も同様の現象が発生している。
我々外国人労働者、特に派遣労働者は紙カップと同じ扱いを受けている。具体的には、必要な間はコキ使われる、要らなくなったらゴミの如くポイ捨てされる。
労力、何処か知らないジャングルから飛び出して来た猿の様な物、要するに“”下等生物“”。そう見られがちです。知識力、知性を侮られ、「外人の話しあてに成らない」、「外人がそんな事変わる訳がない」、等と云い我々の話しに耳を傾けようとしない。
例えば、機会が故障して我々が原因を指摘したり、故障個所を教えたりしても、片耳から入て、もう片耳から抜けるだけ。そしてあれこれいじって、色々探って、最後は我々が指摘した通りで有ると発覚する。肝心の日本人は認めないが、それが何度も繰り返される。残念ながら、何度繰り返されても日本人達は認めようとしない。
子供に何か聞かれて、「どうせ解らないでしょう」と云ってごまかす時と同じ。子供の知性、理解力を侮り、否定する。彼らが一番解ってない、子供は馬鹿じゃない。今の時代の子供は彼らの時代の子供より知能がずっと(倍)発達しており、理解力や賢さを何十倍ももっている事実。そもそも生れ付き馬鹿は存在しない、親や周りの大人が子供を馬鹿に育て上げる。
我々外国人労働者は真面目に働き、税を納め、消費し、経済を回し、社会貢献をしているに関わらず、職を失えば只のゴミ、厄介物として扱われる。
一つ、此処ではってり云っておかなければ成らない事が有る。
観光客、有名人、著名人は特別扱いされる立場におかれてる。「おもてなしして良い印象を持って頂きたい」、「また来て欲しい」と云った意識が働く一方。我々外国人労働者は差別にさらされ易い環境で生きている、特に労働現場は差別が表に出やすい環境と成ってます。前者と後者が観てる日本は全く違う事を理解して頂く必要が有ります。
ウクライナでも同じ事が起こらない事を心から祈ってます。

https://youtu.be/YioDzQEK46A?feature=shared

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