見出し画像

自分の人生

別に今更有名人になりたいとかは思わないけど、キラキラした世界に憧れが無いわけじゃない。
でも、彼らには彼らなりの苦しさや難しさがあるだろうし、全てがキラキラしているとは信じてないから安心してほしい。

まぁ、自分の人生がキラキラしてなくても、その中で少しでも楽しく生きていきたい気持ちを持っているのは私だけではないと思うんだよね。

この前、同居人と自分の親族の寿命について話す機会があった。
私の両祖父母は既に他界してて、3年前に父親も亡くなっている。
父親なんかは56歳でいなくなってしまったので、わりと早い方なのではないだろうか。母方の祖父母も60歳前後だったし、父方は70は越えても80には届かなかった。家系的に見て、長寿ではないことは確かな気がする。

同居人(同い年)の親族は両親、両祖父母共に健在であり、数年前に曾祖母のお葬式があったくらいだそう。
両祖父母は80歳を超えていて、ボケの傾向はあるが大きな病気はしていないと聞いた。大変素晴らしい、今後も元気で孫に心配させないようにしてほしい。同居人が悲しむのはあまり見たくない。

同居人とは、寿命って生活環境もあるけど、遺伝も少なからず関係してそうだよねと話して、その話題は終わった。

自分が比較的短命の家系である可能性があっても、死にたいわけではないし、母親より早く死ぬつもりもない。兄のことも見送りたい。
長生きに強い拘りがあるわけではないけど、祖母(享年78歳)の歳は通り過ぎてから死にたいという目標だけは持った。
とりあえず運動はしないとなとぼんやり思っている。埃をかぶったリングフィットを引っ張り出さないといけないな。

父親を癌で亡くしてから、より一層「死」が身近になった。
軽い話ではないけど、重い話だから話題にしないっていうのは違う気がしているので、同居人とかパートナーと話す機会を増やして自分の考えを精査している途中。

正解も不正解もないから、出来る限り自分の人生が好きだと思えるように死にたい。

みなさんは、どう「死」と向き合っていますか?

いいなと思ったら応援しよう!