のえ

思ったことと感じたこと 穏やかに生きていきたい

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最近の記事

良いモノを手に入れる

この一年は貯金に力を入れたし、その前の数年はそもそも職が安定しなかったので、物欲を減らしに減らしていたんだけれども (この話毎回書いてる気がするな…) その成果もあって、必要以上の買い物をしなくてもいい毎日を手に入れた。 ただ、これは良いことだと思う反面 楽しいことから遠ざかっている自分が寂しくなることもある 舞台やコンサートも行く回数を減らして 友人と会う回数を減らして 服や美容にかけるお金を減らして ディズニーに行かず、美術展にも行かず 今まで持っていた楽しさが手か

    • FP3級の勉強面白くなさすぎる

      最近ほんとうに仕事中にやることがなくて、 8時間座りっぱなしで何も考えないのはちょっとねぇ、と思い どうにか家にある検定や資格の参考書を持ってきてみた。 MOSのExcel specialist FP3級 MOSは楽しい。 PC作業が嫌いじゃないし、Excelで関数とか何にもわからないから 知識が増えるのは普通に面白い。 それなのに FP3級がこれでもかってくらい面白くなくて、なんにも手につかない。 参考書開いて、少し読んで、目が滑って、閉じて の繰り返し。身になってな

      • 他者を介してようやく自分

        今度大学の友人と会うことが決まってハッピーハッピー 猫ミームの飛び跳ねる私がいる。 猫ミームってもう消えた? 我が家では未だにハッピーハッピーしてるし アヴリル・ラヴィーンの猫になるし EDMで踊る猫になる (Ben 10 Remixxxって曲名らしい。初めて元ネタ調べた) 私は短大だったから友人と一緒にいられたのは2年だけだった でもその2年が楽しくて楽しくて 友人も1番一緒にいたわけじゃないのに、卒業後も連絡しやすくて、本当にありがたい。私の大学の思い出をここまで繋げ

        • マイホームを手に入れる事

          自分でも未だに実感がわかないのだけど、 年末にマイホームを持つことになりそうです。 事のはじまりは今年の6月くらいだった気がする。 ・台湾人のパートナーが5月に転職して収入がアップしたこと ・義母から家の購入についてプッシュが強くなったこと ・円安が進んでいること(パートナーが台湾人) なんか色々重なってパートナーのテンションがすごい上がってしまった事で 家の購入への気持ちが止まらなくなってしまったらしい 仕事中も物件情報を虱潰しに見まくっているし、「どこがいいかな」なん

          お給料日だって!

          明日給料日です!やったー! この日のために働いてきた。 基本的に支払いはキャッシュレスなので、緊急に現金が必要というわけではないけど銀行の預金残高が増えるのはうれしい。 パートナーと暮らし始めて1年が経過して、この1年は貯金を頑張ってきた。 言われるまま、少額ではあるがNISAも開始してみた。 友人と会う回数を減らし、舞台やコンサートに行く回数を減らし、化粧品や服を買う回数を減らし、全ての物欲を1年かけて少しずつ減らしていった。 最初はとてつもなく苦しくて、なんで私は友達

          お給料日だって!

          身体的女でいること

          注:不妊症や病気などの理由がある方々には不快に思われる文章があるかもしれません。これは私個人の考えであり、独り言であります。 女であることが嫌になったことは無いし、性別違和を感じたことは無いので、私はシスジェンダーなんだろうなとだけ知っている。 ジェンダー論を軽くしか知らないまま生きてる。 考えていたのは、ジェンダー論というより「女」という身体について 洋服も可愛いしメイクも楽しい、割引があれば喜んで使うから私は女であることを楽しめていると思う。服とメイクに至ってはもう男

          身体的女でいること

          生まれた星が違う

          そういえば台湾人のパートナーがいるが、別に台湾人と付き合っている実感はなく、相手が日本に慣れているので特に文化の違いも今のところ感じていない。 秋ごろには一緒に住む予定があるので、そうしたら違いが見えてくるかもしれないけれど、それって同じ国に生きてても起こることだから国の違いってなんだ?と感じる。 国の違い、、、政治や環境問題への意識とかは変わってきそう。 でもそれも個人レベルで思想なんて変わるしな・・・ 前の記事で書いた同居人は、恋人ではなく高校時代からの友人なのだけど

          生まれた星が違う

          自分の人生

          別に今更有名人になりたいとかは思わないけど、キラキラした世界に憧れが無いわけじゃない。 でも、彼らには彼らなりの苦しさや難しさがあるだろうし、全てがキラキラしているとは信じてないから安心してほしい。 まぁ、自分の人生がキラキラしてなくても、その中で少しでも楽しく生きていきたい気持ちを持っているのは私だけではないと思うんだよね。 この前、同居人と自分の親族の寿命について話す機会があった。 私の両祖父母は既に他界してて、3年前に父親も亡くなっている。 父親なんかは56歳でいな

          自分の人生

          2023/04/13

          投稿しているのは4/14なんですけれども、note登録してブログ的なのやってみるかと思ったのは昨日なんですよね。4/13。 家帰ってから投稿しようかなぁと思っていたのに、同居人と食事をした後に話し込んでたらすっかり忘れていました。なんなら帰宅してお風呂入るころには頭の中からすっかり消えていたので、同居人を言い訳にするのは間違っているかもしれない。同居人、申し訳ない。 そんなところで、思い立った時に頭の中に浮かんだ文章を打ち込む場所が欲しいなとnoteに登録した次第でございま