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階段は資源!老いは足元から改善しよう、積極的に階段を使おう
こんにちは、さつきです!突然ですが、みなさんはエレベーター派ですか?それとも階段派ですか?忙しい毎日、ついついエレベーターに頼りがちですよね。でも、階段は体を支える筋肉を鍛えるための絶好の“資源”なんです。特に年齢を重ねると、足腰の強さが健康寿命を左右するとも言われています。今回は階段を活用するメリットや具体的な活用法をご紹介します!
なぜ階段が「資源」と呼ばれるのか?
階段を上り下りする動作は、ただの移動手段ではありません。全身運動として非常に効果的なんです!
筋力アップ
階段を使うことで、太ももの大腿四頭筋やお尻の大臀筋、ふくらはぎの腓腹筋など、下半身全体の筋肉を効率的に鍛えることができます。これらの筋肉は「立つ」「歩く」といった日常動作を支える重要な役割を果たします。バランス能力の向上
階段を昇降する動作には、足を交互に使うことで左右のバランスを取る必要があります。これにより、自然と体幹が鍛えられ、転倒リスクの低下につながります。心肺機能の強化
階段を上ると少し息が上がりますよね?これこそ心肺機能が向上している証拠。軽い有酸素運動として、日々の健康維持に最適です。
老いは足元から始まる
年齢を重ねると、筋肉量は何もしなければ減少していきます。特に下半身の筋力低下は「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」の原因に。これが進むと、立ち上がるのが難しくなったり、転倒しやすくなったりします。
階段を使わないとどうなる?
階段を避けてばかりいると、筋肉が使われず衰える一方。さらに、日常的に階段を使わない習慣がつくと、動きが少なくなり、肥満や心血管系のリスクが増加する可能性も。
階段活用のメリット
階段を使うことには、筋力以外にもこんなにいいことがあります!
カロリー消費量が高い
エレベーターではゼロのカロリー消費も、階段を上れば一段につき約0.1kcal消費できます。10分程度上り下りするだけでもウォーキング以上の効果が期待できるんです。気軽に取り組めるエクササイズ
ジムに通わなくても、日常生活の中で手軽に取り入れられるのが魅力。仕事中や買い物ついでに階段を使うだけでもOK。気分転換に最適
階段を使うことで血流が良くなり、脳に酸素が行き渡ります。短時間でも気分がリフレッシュする感覚を得られますよ!
積極的に階段を使うコツ
エレベーターに「誘惑されない」方法
エレベーターのボタンに手を伸ばす前に、「3階までは階段を使おう」と決めてみましょう。短い距離から始めれば挫折しません。タイムトライアルで楽しむ
自分の階段の昇降時間を計測してみると、ゲーム感覚で楽しめます!「今日は1分縮めよう」など目標を立てるのもおすすめ。階段を美しく歩く意識を持つ
ただの運動にしないで、姿勢を正して使うと体幹も鍛えられます。
まとめ
「老いは足元から」。体を動かすことは年齢に関係なく始められます。階段を活用して、いつまでも元気で動ける体をキープしましょう。
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