TOYOTAから始まり、TESLAで締めた旅から学んだこと
車に興味のない方もご存知のTESLA、初めて乗りました。車内はメーター表示がタブレットになっていて、周りを走る車の大きさもちゃんと認識されていました。車内から真上を見てみると、そこには空が。イーロン・マスクの存在を感じながら快適に過ごせました。ここはアメリカ・サンフランシスコ。
見慣れているTOYOTAやHONDAの近くにTESLAもかなり走っていました。
2016年以来のアメリカで初の直行便。サンフランシスコも初めて。
日本から出国するときはパスポートをかざすだけでなく、荷物を預ける時も機械で処理。操作方法がわからない方のためにスタッフが常駐。人間と機械の立ち位置が今までの概念とは逆になっていました。旅に慣れていない人にとっては分かりづらい仕組みかもしれません。
帰国する際の手続きは2023年3月末現時点では、デジタル庁のサイトで事前登録しておくとスムーズに入国できるようになっています。これを知らないと結構時間を取られてしまいそう。税関もQRコードで表示できるようになっていました。
スマホがない場合は紙でも申告できるので問題ないものの、スマホでできることが増えてきてるので数年後にはまたシステムが変わるかも。スマホといえば、気軽にUber呼べるようになってました。目的地やチップの払い方も含めてスマホで完結できているし、領収書も出力可能に。今に始まったシステムではないものの、ここまでUberが浸透しているとは思ってなかったので一種のカルチャーショック。いろいろな車種を楽しめました。
スマホを最大限に活用した環境がある一方、電車は切符が紙ベースで改札口の機械も頼りなさそうな感じでした。
続きはまた次回。
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