auの携帯電話料金を、6gramやTOYOTA Walletで払う裏技 auPayプリペイド間接チャージ
auの電話代を6gramやTOYOTA Walletで支払いたいという人が多いのでしょうか、よくこういう質問を受けます。
何が目的?
なぜ、6gramやTOYOTA Walletで電話代を支払いたいのか?
ほとんどの人が、auPay残高へ「auかんたん決済」でチャージしたいからでしょう。
auPay残高に移すことで、auPayコード支払い、auPayプリペイドカード、auPay請求書支払いと、出口が更に拡大し、さまざまな可能性が開くことになります。
また、auPayでの還元の積み上げで、還元率を0.5%上積みできます。
直接、auPay残高にチャージできないの?
クレジットカードとしてauPay残高に直接チャージできれば、何も悩む必要は無いのですが、クレジットチャージには非常に厳しい条件があります。
上の表にかかわらず、
Mastercard、アメリカン・エキスプレス®は、クレジットカード発行元に限らず、全てのクレジットカードをご利用いただけます。
とあるので、MastercardであるTOYOTA Walletのバーチャル番号が3Dセキュア対応で行けそうだと思うかもしれませんね。
そんなのは、TOYOTA Walletが始まってしばらくはやり放題でしたが、とっくに改悪済みです。(当時はTOYOTA Wallet自体に還元は無かったですが、直接チャージのできないさまざまな高還元カードのプロキシとしての踏み台としては使えていました)
一方の6gramも、表の中の対応発行会社に当てはまらないので、直接チャージすることはできません。
ここから先は
2,338字
/
11画像
¥ 10,000
ポイント、クレジットカード、電子マネーに関するテクニックを研究しています。